石川県公立高校入試【2020年度入試結果】詳細解説

2020年3月に実施された石川県公立高校入試の入試結果が公表されましたので、その詳細を皆さんと共有しようと思います。

驚愕の平均点!! 2020年石川県公立入試は激ムズ!!

2020年3月10・11日に実施された石川県公立高校入試では、一般入学枠6,841名に対して6,933人が入試にのぞみ、6,124人が合格を手にしました。

今年度の受験生が受験したテストは大変難しかったため、後日公表された5科目の合格者平均点は例年を大きく下回るものとなりました。

国語 社会 数学 理科 英語 5科目合計
50.5点 43.9点 40.0点 48.1点 45.3点 228点

ここ数年の合格者平均点は250点台後半から260点台でしたので、合計点が30点近く下がったことになります。

5教科合計の得点分布状況は次の通りです。

 

0〜49 50〜99 100〜149 150〜199 200〜249 250〜299 300〜349 350〜399 400〜449 450〜500
0.9 7.5 12.3 19.0 18.1 16.9 17.5 7.2 0.7 0.0

上記のグラフならびに表内の数値は、比率(%)を表しています。

今年は400点以上はほぼいない状態となっており、難易度の高さを物語る形となっています。

最も人数の多かった得点の階級はなんと、150点〜199点台と、200点を切る形となりました。

それではこの比率をもとに大まかな順位の目安をご紹介していきます。

 

得点階級 比率 該当生徒数 累積生徒数 1点あたりの人数の目安
450〜500 0.0 0
400〜449 0.7 43 43 1
350〜399 7.2 441 484 9
300〜349 17.5 1,072 1,555 21
250〜299 16.9 1,035 2,590 21
200〜249 18.1 1,108 3,699 22
150〜199 19.0 1,164 4,862 23
100〜149 12.3 753 5,616 15
50〜99 7.5 459 6,075 9
0〜49 0.9 55 6,130 1

上記表の1点あたりの人数の目安は、全ての得点に均等に受験生がばらけていたとした時の大まかな目安です。

この表の母数となる合格者の数は、石川県内の公立高校全てとなっています。

もし過去問演習をしている受験生がこの表を参考に、自分が2020年入試を受験した場合、順位や志望校の合格可能性がどれぐらいあるのかを考える場合は注意が必要です。

例えば二水高校を志望なら、泉丘(400名)→二水(400名)だから累積で800位までの点数を取る必要があるとは考えないようにしてください。小松高校や七尾高校といった、金沢エリア外の人数が含まれているためです。

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