【徹底分析】H26年度 第1回 金沢市統一テスト ー国語編ー

スクリーンショット 2016-09-06 20.42.48

金沢市統一テストの出題内容を徹底的に分析していく【徹底分析シリーズ】。今回はH26年度 第1回金沢市統一テストの社会を取り上げます。統一テストの過去問に取り組まれている受験生の皆さんは、ぜひ過去問に取り組んでから、ご一読いただければと思います。

なお、残念ながら著作権の関係で国語は画像掲載ができません(汗

したがってほんのダイジェスト版をアップいたします。

金沢市平均点は56点

国語の問題は大問が3つ。

[1]は 内山 節 の「自然と人間の哲学」からの出題で、配点は41点。

[2]は物語文で 濱野 京子 の 「その角を曲がれば」からの出題で、配点は37点

[3]は 辻 桃子 「俳句の作り方」からの出題で、配点は22点となっています。

H26年度の金沢市統一テストの平均点は56点。H25年度は60点でしたので、若干平均点は下がったものの、難易度はほぼ例年通りと考えて問題ないでしょう。

国語は一番差がつきにくい科目と言われています。実際模擬試験の標準偏差を見ても(あ、標準偏差についてわからない方はこの記事絶対読んでおいてください!!)、一番低くなる傾向にあります。つまり簡単に言えば、国語を満点取る生徒はほとんどいない変わりに、国語が0点になるような子もほとんどいない、だって日本人だもの。だから、点数差は大きく開かないということなわけです。

国語のテストの配点を見ていて感じるのは、「漢字の読み書き」の比重の高さです。配点にして20点分も出題されています。
具体的には

【書き】耕作・壊れて・発揮・真顔・絶対
【読み】従事(じゅうじ)・快かった(こころよかった)・背後(はいご)・薦め(すすめ)・芳香(ほうこう)

がテストで出題されています。20点って大きいと思いませんか?ここは確実にとっていきたいとところです。数学の[1]の問題と似ていますね。

さらに問題を見てみると、いわゆる「知識事項」を問う問題、つまり読解とは直接関係ない問題がそれぞれの大問で以下のように出題されています。

[1]
問2 文法 不可能の「不」 配点2点
問3 漢字の画数 配点3点
問4 湯桶読み  配点2点

[2]
問2 文法 品詞名 配点2点
問3 文法 「の」 配点2点
問4 文法 文節  配点2点

[3]
問1 俳句の季語 配点4点
問2 切れ字 「けり」 配点2点

[1]〜[3]の合計で19点。漢字と合わせると39点。約40点分は知識事項から出題されているということです。
よく国語はどうやって勉強したらいいかわからないとの声を聞きますが、漢字や文法の勉強の仕方がわからないという人はいないでしょう。やれば確実にできるようになるこれら「知識事項」はしっかりと対策を講じておきたいものです。

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*