石川県公立高校入試【2017年度入試結果】詳細解説

2017年3月に実施された石川県公立高校入試の入試結果の詳細を皆さんと共有しようと思います。

英語・国語易化で平均点はほぼ例年通り

2017年3月7・8日に実施された石川県公立高校入試では、一般入学枠7,465名に対して8,063人が入試にのぞみ、6,856人が合格を手にしました。

公表された5科目の合格者平均点は以下の通りです。

国語 社会 数学 理科 英語 5科目合計
56.6点 47.8点 48.5点 50.9点 53.2点 257点

昨年同様、社会と数学は平均点が50点を切っており、理科の平均点も下がりました。一方で文系科目の英語と国語の平均点が上がったため、5教科の平均点は昨年とほぼ変わらない257点となっています。

5教科合計の得点分布状況は次の通りです。

0〜49 50〜99 100〜149 150〜199 200〜249 250〜299 300〜349 350〜399 400〜449 450〜500
0.5 5.0 9.2 13.1 16.7 19.7 17.6 15.3 2.9 0.0

上記のグラフならびに表内の数値は、比率(%)を表しています。

昨年とほぼ変わらない得点状況でしたが、350点〜399点の得点層が増加しています。

それではこの比率をもとに大まかな順位の目安をご紹介していきます。

得点階級 比率 該当生徒数 累積生徒数 均等割した場合の1点あたりの人数
450〜500 0.0 0
400〜449 2.9 199 199 4
350〜399 15.3 1,049 1,248 21
300〜349 17.6 1,207 2,454 24
250〜299 19.7 1,351 3,805 27
200〜249 16.7 1,145 4,950 23
150〜199 13.1 898 5,848 18
100〜149 9.2 631 6,479 13
50〜99 5.0 343 6,822 7
0〜49 0.5 34 6,856 1

記表の1点あたりの人数の目安は、全ての得点に均等に受験生がばらけていたとした時の大まかな目安です。

この表の母数となる合格者の数は、石川県内の公立高校全てとなっています。

もし過去問演習をしている受験生がこの表を参考に、自分が2017年入試を受験した場合、順位や志望校の合格可能性がどれぐらいあるのかを考える場合は注意が必要です。

例えば二水高校を志望なら、泉丘(400名)→二水(400名)だから累積で800位までの点数を取る必要があるとは考えないようにしてください。小松高校や七尾高校といった、金沢エリア外の人数が含まれているためです。

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