【2022年入試】星稜高校 一般入試 入試概要・選抜方法

星稜高校 一般入試 概要

星稜高校の2022年入試の概要は以下の通りです。

今年度の星稜高校の募集定員は推薦入試と一般入試合わせて450名となっています。

Aコースは 70名、Bコースは330名、Pコースは推薦入試で50名、一般入試は若干名の募集となります。

Pコースの一般入試には星稜高校 専願であることと、サッカー(男)、野球(男)、陸上競技(男女)、トランポリン(男女)において顕著な活動実績を有し、入学後もその競技の部活動を行うという出願資格が設定されています。

試験日：2022年2月1日(火) 8:40〜
試験会場：星稜高校、小松市民センター、グランドホテル白山、野々市フォルテ、羽咋中学校、七尾サンライフプラザ
試験科目：国語・数学・英語・理科・社会（出題範囲は中1〜中3の12月末までの学習内容）
試験時間・配点：各科目50分で100点満点
出願期間：2021年12月13日(月)9:00〜2022年1月18日(火) 16:00（WEB出願）
出願書類提出：2022年1月18日(火)〜25(火)締切日必着
合格発表：2022年2月8日(火) 12:00〜16日(水) 16:00
一次入学手続き（入学金）：2022年2月9日(水) 9:00〜16日(水)16:00
二次入学手続き（施設設備費）：2022年2月9日(水)9:00〜3月18日(金)16:00
専願合格者説明会：2022年2月20日(日)9:00〜
入学説明会：2022年3月20日(日) 10:00〜

星稜高校 選抜方法・合格者の得点層

次に星稜高校の選抜方法をご紹介していきます。選考方法自体は、国語・数学・英語・理科・社会の5教科の試験結果と、調査書、Pコースのみ競技活動実績調書の内容を総合的に評価し選考されます。

ただしコースごとに以下のような取り決めがあります。

・Aコース

Aコースを受験する場合は、同時にBコース併願扱いとなっています。まず、Aコースの合格基準で選考し、その結果が不合格であってもBコースの合格基準に達していれば、Bコースで合格となります。

・Bコース

Bコースは専願、併願どちらかを選択します。

専願の場合は、星稜高校宣言ということになります。選考はBコースの合格基準に基づいて行われますが、専願の人は優遇されます。

併願は他校との併願受験ということになります。Bコースの合格基準に基づき選考され、基準に満たない場合は不合格となります。

・Pコース

Pコースを受験する場合は、同時びBコース併願受験の扱いとなります。まずPコースの合格基準で選考され、その結果が不合格であっても、Bコースの合格基準に達していれば、Bコース合格となります。

また星稜高校では、合否書類の中で合格者の得点層をお知らせしてくれます。一般入試の得点は公表されません。

得点層は6段階に分かれています。

【星稜高校 一般入試 得点層（←5科目合計をa〜f層に分類）】
a：400点以上　b：399〜375点　c：374〜350点　d：349〜325点　e：324〜300点　f：300点未満

星稜高校　2021年度入試 結果

最後に昨年度の星稜高校入試の入試結果をご紹介しておきます。昨年度はAコース 737人、Bコース1162人、Cコース59人が合格しました。

Aコース、Bコースの合格ラインは、Aコース 287点、Bコース180点となっています。

昨年度入試の得点層分布は以下の通りです。