冬休み学習のコツ【数学編】

冬休みがスタートしました。受験生にとってはいよいよ追い込みのシーズンの到来です。今回は、冬休みの学習ポイントを含めてご紹介していこうと思います。本日は数学編です

数学学習のコツと言っても、現在の学力によって異なりますので、目標偏差値別に学習のコツをご紹介していこうと思います。

偏差値60の壁を突破するために

現在偏差値が55ほどで、60に達していないような方向けの学習のコツをご紹介していきます。偏差値55ほどをとれている受験生は、難しい問題が出題された場合でも、まったく手が出ないわけではありません。しかし60には達しない。こういった受験生の特徴は「突撃型」と言えるでしょう。出題された問題に関して、問題を解く方針をよく考えないまま、すぐ解こうとするタイプです。うまく行けばいいのですが、うまく行かないと、「あれ?違う」と消しゴムで消し消し、「あれ?やっぱりうまく行かない」と消しゴムで消し消し….机があっという間に消しゴムのカスで占領されてしまうのです。このようなタイプの受験生は、「解き始める前に、方針を立てて解き進む」ことを意識し、さらに「今、自分が解答プロセスのどこにいるのか」つまり「今、何をしているのか」を意識しながら問題に取り組む練習をする必要があります。冬休みは特別難易度が高い問題ではなく、正答率が20%〜40%ほどの問題を中心に、必ず途中式など、解答過程を残して学習するといいと思います。

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偏差値55の壁を突破するために

偏差値50ほどで、55のを目指しているような方向けの学習のコツをご紹介していきます。偏差値50前後の受験生は、ちょっと複雑な問題になると解けなくなるようなタイプです。この冬は特に自分が苦手とする単元の弱点補強に取り組むといいでしょう。苦手な単元の基礎事項を学び直して、典型問題と言われる問題に取り組んでいくといいと思います。あとは取り組む問題数、つまり「量」にこだわりましょう。やはり「量」は「質」に転化するとよく言われますが、偏差値50前後の受験生は絶対的に「量」がたりていません。まずは「量」を確保してもらえればと思います。あとは、単元横断的な問題集で、色々な分野に毎日取り組むようにしたらいいのではないかと思います(※単元横断的な問題集というのは、一行問題集のようなイメージです。一行問題といのは、入試問題の[1]のような問題を集めた問題集のことです)

 

偏差値50の壁を突破するために

偏差値45前後で、50の壁突破を目指している方向けの学習のコツをご紹介していきます。偏差値45前後の受験生は、今まで熱心に学習に取り組んでいなかった受験生です。いや、自分なりに頑張った!と思っていたとしても、偏差値55や60以上の生徒と比較すると、熱心に取り組んでこなかった結果、現時点で偏差値45前後なのです。まずこの現実を認める必要があります。逆に言うと、それが唯一の「できない」理由なのです。つまり、「理解力がないからできない」のではなく、「やっていなかったからできない」のです。もう入試直前だから「間に合わない」とあきらめる必要はありません。今からでも本気で取り組めば、他の受験生がびっくりするほどの成績アップの可能性を秘めています。この冬休みは基本問題を中心に、正答率50%以上の問題の定着を図る学習を徹底するといいでしょう。過去問に取り組む受験生が多い時期ですが、偏差値45前後の受験生は、過去問ではなく基本問題に徹底的に取り組み、定着を目指してもらえればと思います。

 

以上、この冬休みの「数学」学習法のコツをお伝えしました!

 

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