金沢市統一テスト

平成27年度 第1回金沢市統一テスト分析ー国語編ー

先日実施された第1回金沢市統一テスト。その出題内容に関する記事をこれまで毎日アップしてきましたが、それも今日でお終いです。本日は「国語編」をお送りいたします。これまでアップした

英語編

数学編

理科編

社会編

もよろしければご確認ください。

さ、それでは早速今年の国語の問題を見ていきましょう。

[1] 説明的文章読解 配点36点

立松和平「知床の四季を歩く」からの出題です。

問1 漢字の読み・書き  配点2点×5=10点

問2 部首名 配点 2点

問3 「に」の意味と用法 配点2点

と言ったように、問1〜問3の知識系の問題で[1]の配点36点の約40%が出題されています。その後文章に関する問が複数出題されます。問7の(1)で四字熟語に関する問題が出題され、知識系列の問題の配点合計は16点。問題に占める割合は約45%となります。

[2] 随筆文読解 配点42点

小川洋子「偶然の祝福」の「キリコさんの失敗」からの出題です。

問1 漢字の読み・書き 配点2点×5=10点

問2 文法 配点2点

問3 「れ」の意味・用法  配点2点

問4 「優越感」の対義語  配点2点

問5以降は本文に関する問いが中心となっています。知識系列の問題の配点合計は16点。問題に占める割合は約37%です。

[3] 短歌+鑑賞文 配点22点

今年は短歌+鑑賞文の形で出題されましたね。ここ最近の傾向通り「詩」が出題されると思っていた人も多かったかもしれません。

問1  画数 配点2点

問3 短歌の表現技法 配点2点

あとは短歌ならびに鑑賞文に関する出題となっています。

全体的に見ると、いわゆる知識系の問題の配点は合計で36点と全体の約40%は国語の読解とは直接関係のない部分からの出題となっています。

また解答が複数存在する記述問題の配点合計は25点となっています。文末表現による減点など、その問題の答えを書けた人は、できるだけ限定されないよう、解答にも指摘されている注意点はよく確認しておくとよいと思います。

以上、平成27年度第1回金沢市統一テスト「国語」の出題内容分析でした。実はこの記事はアップされている日(木曜日)よりも前に書いているのですが….、もうそろそろ金沢市平均点が発表された?される?のではないかと思います。繰り返しになりますが、今回のテストの点数評価はこの平均点の発表があってから初めてできることです。ザワナビでも平均点が発表されましたら、点数評価に関して記事を書いていこうと思っていますので、またよろしくお願いいたします。

 

平成27年度 第1回金沢市統一テスト分析ー社会編ー

先日実施された平成27年度 第1回金沢市統一テストの問題分析をお送りしているザワナビ。昨日までに、

英語

数学

理科

と分析してきましたので、本日は「社会」であります。もうそろそろしたら金沢市平均点が発表されると思います。発表されて初めて、自分の点数の評価をしてくださいね。現時点で全てのテストは返却されて点数が分かっているとは思いますが、評価はあくまでも金沢市平均点が発表された後です。

ということで、社会見ていきましょう。

社会は大問6つで小問数が50問。これまた理科同様相変わらずボリューミーであります。地理・歴史・公民からそれぞれ大問2つずが出題されています。

[1] 世界地理 (配点2点×8=16点)

あまり重点的に学習していないような地域が取り上げられているので、戸惑った受験生もいたのではないかと思います。

問1 エジプトについての問です。

(1)エジプトを通る、世界で最も長い川の名前を答える問題。これは簡単です。

(2)アフリカの多くの国でヨーロッパの言語が使われている理由の記述。これも簡単。

(3)面積、人口、国民総所得に関する表から、エジプトを表しているものを選ぶ問題。

カナダが大きい国ということをわかっている受験生は多いと思いますが、フランスとエジプトどっちが大きいんだろう?と??となった受験生もいたかもしれませんね。また、与えられた図ではフランスの方が大きいという…(笑

問2 キューバが面している海は三大洋のうちのどれかという問題。今年はキューバに関する大きなニュースもあり、そう言ったニュースを見たことがあれば、キューバの位置を目にする機会があったと思いますが、そうでなかった場合、キューバって、たぶん馴染みがないので、場所どこだろう??と思った受験生もいたのではないかと思います。ま、でも三大洋のどれですか?だから確率は30%です。

問3 総発電量と発電源別割合を示した表から、フランスに当てはまるものを選ぶ問題。フランスが原子力発電が盛んな国であることを知らなければわからないですね。

問4 北アメリカ大陸のおよその形を描く問題。学校の定期テストで出てたと思います。

問5 小麦の生産量及び輸出量の国別割合の表から、カナダやフランスが世界有数の小麦輸出国となっている理由を記述させる問題

問6 与えられた文から、その文がどの国のことを表しているかを答える問題。

以上が[1]ですが、ちょっと難しいですよ!!今年の問題(汗

[2] 近代史 (配点2点×9=18点)

第二次世界大戦終戦までの近代史が出題されています。問4の国際連盟で事務局長を務めた人物を記述させる問題。新渡戸稲造と気付いた受験生の中にも、その名前を「漢字」でしっかり書けた人ってどれくらいいたのでしょう。意外と書けなかった人も多いのではと予測します。記述問題は問7、問8で出題され、問7では、「治安維持方から五一五事件の間で、日本の輸出額が大幅に減っていることを、このころ世界で起こった出来事と関連付けて記述市なさいという問題」、問8では、「ソ連と米国の対立がなぜ冷戦とよばれたのかを、対立の様子から説明市なさい」という問題が出題されています。

[3] 公民 (配点2点×9=18点)

平等権や社会権、そして新しい人権に関する問題です。問1〜問4までがこれらの人権関連の問題です、標準的な問題となっています。問5はインターネットについての問、そして、問6では多文化社会で生きるために求められることについての問が出題されています。

[4] 日本地理 (配点2点×8=16点)

青森県、秋田県、群馬県、新潟県、岡山県について、共通点を選択式で答える問題、県名と県庁所在地の名前が違う県を答える問題、面積や農業産出額、漁獲量に関する資料から該当する県を選ぶ問題などが出題されています。問6は石川県の人口に関する問題が出題されています。

[5] 歴史 (配点2点×8=16点)

日本の貨幣に関する歴史についての出題です。問7では定番の歴史の並び替えが出題されていました。A〜Fを並び替えるのですが、Aが一番最初、Fが一番最後ということは問題文に書かれていますので、実質的にはB、C、D、Eの4つの並び替えとなります。

[6] 公民 (配点2点×8=16点)

議院内閣制、選挙制度、憲法改正に関する問題が出題されています。「一票の格差」とはどのようなことかということを記述させる問題も見られます。

ここまで、平成27年度第1回金沢市統一テストの問題内容をザーッと見てきました。ちょっと今年の問題は難しいですね!平均点がどのようになっているのか注目です。

 

平成27年度 第1回金沢市統一テスト分析ー理科編ー

本日も先日実施された第1回金沢市統一テストの出題内容分析を行っていこうと思います。

英語

数学

はすでに分析済みですので、よろしければご覧ください。

それでは早速見ていきましょう!

今年度の第1回金沢市統一テストは大問が9つ、小問数が50問となっています。試験時間が50分ですからスムーズに解いていかないといけませんね。

[1] 小問集合

問1 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムの混合物の加熱について

(1)実験方法に関する出題(気体を取集するための方法を図に必要な器具を書き足して完成させる)

(2)発生した気体の性質に関する問い

問2 人体 (ヒトの腕について)

問3 (1) 平均の速さ(中3 運動とエネルギーから)

(2) 電流 (交流について)

[2] 生物

この問題はよくある問題ですから、しっかりと得点をゲットしたいでうね。植物の光合成に関する対照実験の問題です。

[3] ばね

中1 力と圧力からの出題で、ばねの伸びと力の大きさに関する問いが中心の問題が出題されています。問1では、与えられた表を参考にして、ばねの伸びと力の大きさをグラフで表させていますが、それはそのまま問3の答えにつながっていくといった感じです。

[4] 中和

中和に関する問題です。学校によっては中和を統一テストの直前に学習していた学校があったとのことです。問題自体の難易度はそこまで高くありません。仮に第2回金沢市統一テストもしくは公立高校入試で同単元が出題されたとしたら、もう少し難しくなるだろうと思われます。

[5] 地震

これはもう典型的な形で、よく出る問題です。おそらくこれまでに問題集で何度も似たような問題に取り組んでいるのではないかなと思います。

[6] 熱分解

熱分解に関する問題が出題されています。酸化銀を熱したらどうなるかという問題です。問1では気体の収集法に関する問いが出題されています。

[7] 生命のつながり

ホウセンカの花粉を題材に、問3以降は減数分裂によってできた細胞を選択したり、被子植物の受精とはどのようなことなのかを「合体」問いう言葉を用いて記述させる問題が出題されています。

[8] 天気

これもよく出題される典型的な形の問題でした。天気記号の読み取りなど基礎的な問題も出題されていますから、しっかりと得点ゲットと行きたいところです。

[9] 電流と磁界

苦手とする生徒が多い、電流と磁界に関する問題で統一テストは終了となります。問3の(3)のように電流の向きを変えず、電流を強くして、磁石の極を入れ替えたら、コイルの回転の向きと速さはどうなるかといった問題もよく見る問題ですね。

以上が、平成27年度 第1回金沢市統一テストの理科の問題でした。ちなみに、全部で50問の小問の中で、いわゆる「記述問題」は11問。全体の約20%ほどとなっています。また、グラフをかいたり図を描いたりする問題は、4問出題されています。記述問題対策はもちろん必要ですが、各分野の基礎的・標準的な知識事項の抜けがないかを、統一テストの結果を踏まえて確認しておいてもらいたいと思います。

 

平成27年度 第1回金沢市統一テスト分析ー数学編ー

本日も先日実施された第1回金沢市統一テストのテスト内容を分析していきます!昨日は英語編をアップしました。今回は数学編です!早速チェックしていきましょう。

平成27年度第1回金沢市統一テストは大問8つで構成されており、小問数は24問となっています。

[1] 小問集合 配点4点×8=32点

各分野の基本的な問題が集まっている[1]はしっかりと点数を稼いでいきたいですね。今回は(4)に立体図形の問題が出題されていたため、数学が苦手な人は問題冊子を開いた途端「ギョっ」としてしまうかもしれませんね。[1]の前半は計算問題が中心です。

(1)

ア 正負の数の計算

イ 正負の数の計算

ウ 多項式の計算(文字式の計算)

エ 展開

オ 平方根の計算

(2) 2次方程式の計算

(3) 変化の割合(反比例)

(4) 立体(正八面体の体積)

[2] 連立方程式の応用問題 配点6点

決して難しい問題ではないのですが、今までとはちょっと違う問題でしたね。ケーキとシュークリームの個数と代金の関係から、値引率を求めると言う問題。まずは与えられた票からケーキとシュークリームの定価を求め、それをもとに割引をしなかった時の価格と実際の価格から割引率を求めていけば正解を得ることができました。

[3] 2次関数 配点(1)(2)各4点(3)5点=13点

最近定番になっている2次関数の問題です。座標幾何の問題が出題されています。(1)は基本問題で、2次関数の式にx=-2、y=1を代入すれば求まります。(2)もよくある問題です。2次関数自体は、統一テストの直前に学習し終えたと言う人が多いと思いますが、この形自体は、1次関数の応用問題でもよく出題される形ですので、中2の頃にしっかりとトレーニングしていた人は難なく正解できたのではないでしょうか。(3)も(2)と同様、過去に解いたことがある形だと思います。この場合は、点Aのx座標を何かしらの文字でおいて、その他の座標をその文字で表しながら、方程式を作って解いていけば正解することができます。

[4] 確率 配点(1) 3点 (2) 4点=7点

問題が設定している条件(ルール)がわかりづらいので、題意が取りにくかったのではないかなと思います。題意がわかった人はスムーズに問題に取り組めたのでは?と思いますが、逆に題意が分からなかった人は苦戦したのではないかと思います。

[5] 作図 配点5点

定番の作図です。今回は円の内部に二等辺三角形を作図するという問題です。

[6] 平面図形 配点(1)6点(2)(3)各4点=14点

(1)は証明問題です。標準的な難易度の問題です。(2)は(1)が出来ればすぐ分かりますね。三角形EBFがどういう三角形かに気づけるかが鍵ですね。(3)も簡単ですね。△EDFではなく別の合同な三角形の面積を求めちゃえばいいわけです。

[7] 1次関数の応用問題 配点(1)3点 (2)(3)各4点=11点

給水管と排水管が与えられて水位変化を考えさせる問題。ド定番の問題です。(2)では水位変化のグラフを記入させる問題が出題されています。

[8] 規則性 配点各4点×3=12点

(1)は規則が見抜けなかった人でも、全部書き出していけば答えを得ることができますから、間違えるということはあり得ないと思った方がいいです。(2)も書き出せなくはないですが…、やはり規則に気づけていた方が楽です。縦は1行目を除いて、2・4・6行と偶数行が、その行番号の二乗(平方数)になっているんですね。横は奇数列が平方数になっているんですね。

 

ザーッと今年の問題をレビューしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

目立った難問はあまり出題されていませんが、だからといって高得点が取りやすいかというとそうでもない..。相変わらず数学は難しいですね。以上、第1回金沢市統一テスト「数学」の出題内容分析でした。スクリーンショット 2015-11-16 14.09.54

平成27年度 第1回金沢市統一テスト分析ー英語編ー

やっと今年度の第1回金沢市統一テストを入手することができたので、早速分析記事を書いていこうと思います。初回は「英語」です。

ここ最近は「英語」が一番「差」のつく科目と言われていますよね。果たして今年はどのような問題が出題されたのでしょうか?!

それでは早速出題された内容に目を通していきましょう。

 

[1] リスニング 配点3点×10=30点

例年通りリスニングからスタートしています。前にも書いたのですが、リスニングの配点30点ですから!普段からしっかりとトレーニングしておけば十分対応できる内容です。ここで点を稼いでおきたいですね。リスニングの問題はA〜Dの4つに分かれています。

A 英文を聞いて質問に答える問題。それに対して、a, b, c それぞれが正しいか正しくないかを答える問題

B  英文を聞いて正しい絵を選択する問題

C 英文を聞いて、問題に与えられた英文の(   )に適する英単語を記入する問題。今年の全国的な公立入試の傾向として、書かせる「英単語」が難しくなっているという傾向があることを以前ご紹介しましたが、今回書かせた英単語は「beautiful」「stay」「six」とこの傾向とは異なります。

D 英文を聞いて、正しい選択肢を選ぶ問題

[2] 英文法(語順整序問題)配点3点×3=9点

こちらも例年通り語順整序問題が出題されました。ここで出題される文法内容というのはだいたい決まっていて、あ、今年もここが狙われたか…ってわかるものが大半です。今年は「比較」「受動態」「文型」からの出題です。なお過去どういった項目から出題されたかもまとめておきましょう。

(ちなみにこのまとめでは、複数の文法内容が混ざっているような問題では、メインとなるだろうと思う内容にのみ◯をつけてあります)

 

スクリーンショット 2015-11-15 18.20.04

「分詞」「比較」「不定詞」などよく出るところはある程度決まっていますよね。

[3] 英文読解 配点3点×8=24点

対話文を読んでその内容に関する質問に答える問題です。今回の対話文は、英語の授業でボランティア活動について発表することになり、その準備をしているというもの。よくある「ボランティア」という話題だったこともあり、比較的読みやすかったのではないでしょうか。語数は例年通り約340語です。

問1  本文中の空欄に適する英文を選択する問題

問2  英文の内容に関する問いの答えの日本語部分の空欄を埋める問題

問3  本文の内容に沿うように、与えられた英文の続きを書かせる問題

問4  英作文「あなたならどんなボランティア活動として何がしたいですか?」という問いかけを踏まえ、What do you want to do for your town ? という英語の質問に5語以上の英語で具体的に書きなさいという問題

問5  本文の内容に合う選択肢を選ぶ問題

[4]英文読解 配点 問5 各2点×3、その他 各3点×7=27点

文化祭に関する計画を立てている時の話。こちらも比較的読みやすい内容となっています。語数は[3]よりも増え、約450語ほどになっています。

 

問1  A、B2つの英文が与えられr、BがAの答えになるように、2つの英文のうち空欄になっている部分に適する英語を2語以上で答える問題

問2 do that が指す内容を日本語で記述する問題

問3 本文の内容に関する日本語のまとめの(   )部に適する日本語を記入する問題

問4 文中の空欄に当てはまる語を答える問題

問5  本文その後の対話分の穴埋め(選択肢付き)

問6 本文の内容に合う選択肢を選ぶ問題

 

[5] 英作文 配点 10点

今回のテーマは,” I think Kanazawa is a nice city to live in. What do you think ? “と聞かれた時に、あなたなら何と答えるか問うもの。

 

総括

いかがだったでしょうか。出題形式は従来通りでしたし、今回は英文も馴染みのある設定のものが多く、去年よりも読みやすいと思った人も少なくなかったのでは??!と思います。しない平均点は何点ぐらいになるのでしょうか?発表が楽しみですね。

 

 

金沢市統一テスト後の学習のヒント

さて先日第1回金沢市統一テストが無事終了しました。未だ今年の問題を入手できていないザワナビ編集部であります(汗

今回のテストはおそらく本日から猛烈なスピードで返却されると思います。今週中には5教科の合計点が分かると思います。「あーこの点数で志望校の受験大丈夫なのだろうか??」など色々考え、場合によっては不安になる方もいるでしょう。ただし、このテストの結果評価はあくまでも市内平均点が出てからです。それまで「あーだこーだ」言うのは不毛な話。それよりも、どういった間違いをしたのかと言った誤答分析を行いつつ、今後の自分の学習へと反映させていくという姿勢が大切であると思います。

さ、それではこれから入試までの学習はどのようにしていけばいいのか。ちょっとしたヒントを。

ザワナビが提唱する学習方は「正答率別学習法」です。

よくある学習法はおそらくこう言ったものだと思います。

あるAという単元を学習する場合

1)問題集のAという単元のページを開く

2)大体の問題集は、「基本問題」「標準問題」「応用問題」という構成になっていると思いますので、まずは「基本問題」に取り組む

3)丸つけをしたら次は「標準問題」

4)そして最後に「応用問題」

これっていたって普通の学習法ですよね。通常はこのように学習をしていくと思うのですが、受験勉強を行っている皆さんにとっては少し効率的でないのでは?と思います。

本当にその問題集の問題すべてを解く必要があるのでしょうか?

受験勉強は「できていない」部分を「できる」ようにする作業の繰り返しと言っても過言ではありません。例えば上位校を受験する生徒であれば、すでにできている「基本問題」をこの時期にもう一度解く意味ってあるんでしょうか?時間のムダだと思いませんか?

受験生に残されている時間は有限です。この残された時間を有効に使うためには、学習法にも効率性を求めるべきです。

それが「正答率別学習法」なのです。

例えば、附属高校や泉丘高校を受験する人であれば、基本的な事項は現時点である程度できているはずです。現在の課題は、正答率が30%・20%と言った多くの受験生は間違えてしまうが、上位校合格を目指すのであれば正解できるようにしたい問題への対応力を強化することです。

例えば、錦丘高校や桜丘高校を受験する人であれば、テストになると必ず基礎的・標準的な問題での取りこぼしが見られているはずです。つまり、正答率が50%以上の問題での取りこぼしがあるはずなのです。この場合は、これらの問題の正答率を高めるための練習が必要です。

ところで、問題を見ただけで、この問題は正答率が50%以上あるな、いやこれはないなと言った見極めってできますか?学校の先生や塾の先生であればできるのだろうと思いますが、私たち一般人には難しいですよね。

実は教育委員会によっては、問題ごとの正答率を発表しているんです!が、いちいち調べるのは大変…..だったのですが….

ちょいと古いですがいい問題集があります。

それがこれです。

【正答率50%以上の問題のみを集めた問題集】

全国の高校入試の問題から、正答率が50%以上のものを単元別にまとめたものです。上の数学以外にも

受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題英語

受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題社会

受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題理科

受験生の50%以上が解ける落とせない入試問題国語

と全教科揃っております。

そしてこのシリーズには

【正答率50%未満の問題のみを集めた問題集】

全国の高校入試の問題から、正答率が50%未満のものを単元別にまとめたものです。上の理科以外にも

受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題社会

受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題数学

受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題英語

受験生の50%以下しか解けない差がつく入試問題国語

と言ったように、正答率50%以上の問題集同様、全教科揃っています。

問題集の問題すべてに何度も取り組むといった学習方ももちろん効果がありますが、残された時間を考えた時に、データに基づき問題を取捨選択し、効率よく学習を進めていくという方法もありだと思います。

ご参考までに

 

 

 

 

中学2年生に告ぐ!

こんにちは。本日は第1回金沢市統一テストの日かつポッキー&プリッツの日でしたね。

まだザワナビSTAFFは第1回金沢市統一テストの問題を手にすることができていません(>,<)。もしどなたか問題を見せてくれる方いらっしゃいましたら、

zawanabi@gmail.com

までメールをください!写真パシャッパシャッと撮らせてもらえればあとはこちらで加工出来るので…お願いいたします。

さて、いつもは主に受験生を対象とした記事がザワナビですが、今回は受験生以外を対象とした記事を。

タイトル通り「中学2年生」へ向けたメッセージです!

第1回金沢市統一テストが行われた日というのは、中学2年生の皆さんにとってとても大切な意味を持つのです。

それは…

「今日が入試1年前」

ということ。

え?入試って3月じゃないの?と思う方が大半だと思いますが、違うんですよ。

そもそも統一テストというのは、中学3年生の受験生の進路指導における重要な指標として扱われているものです。試験結果を見れば、その受験生が考える志望校受験が妥当かどうかがある程度見えてきますからね。ですから、このテストでしっかりと結果を残して、学校の先生からも自らが希望する志望校への受験に対して「太鼓判」を押してもらった状態で受験することが理想的なわけです。

第1回金沢市統一テストは、私立高校の受験校決定の判断資料として、そして第1回と第2回ならびにその間にある実力テストの3回分の結果を踏まえて、公立高校の受験校を決定していきます。だからこそ、繰り返しになりますが、金沢市統一テストではしっかりと結果を出していかなければならないのです。そのためには、この第1回金沢市統一テストから受験は始まっているとの意識を持つ必要があります。公立入試自体は3月に実施されてますが、それよりも前からすでに勝負は始まっているわけです。

だからこそ、冒頭の「今日が入試一年前」ということになるのです。

実際このタイミングからキッチリと受験勉強を始める人は少なくないとは言っても、全体から見たらごく少数である事は間違いありません。しかしできるだけ早く受験勉強を開始するに越したことはありません。中3生から受験勉強に本腰を入れる人はドっと増えてきます。さらにぶ活動終了後からもさらにドっと増えます。

他の人が走り出してから、彼らを追いついたり、追い越したりするためには、他の人が走っている以上のスピードで自分が走る必要があります。とても大変なことです。

しかし、他の人がまだ走り出していないタイミングであれば、自分が普通に走るだけで、彼らに追いついたり、追い越したりすることができるはずです。

「人の行く 裏に道あり 花の山」

頑張ってください。

 

 

 

 

金沢市統一テスト直前 応援企画!ー数学編ー

金沢市統一テスト直前応援企画。どんどんいきますよ!

昨日までに英語編はお届けしました。

英語編(1)

英語編(2)

本日は数学編です!図形問題とかは図形を描くのが大変なので….必ず出題される方程式の応用問題セレクションということでやっていこうと思います!

過去に出題された方程式の応用問題はこういった問題です!解けるかな?

方程式の問題として出題されるものは似たような問題が多いことに気づきますね。これと同じような問題にたくさん取り組んでおくといいでしょう。

なおこの記事と同じ問題を印刷できるようにPDFファイルにしておきましたので、ぜひご活用ください。

第1回金沢市統一テスト 数学「方程式」

 

 

 

 

金沢市統一テスト直前 応援企画!ー英語編②ー

金沢市統一テスト直前応援企画!本日もまいります。

昨日は「英語編①」ということで、過去に出題された第1回金沢市統一テストの問題の中から「文法問題」と「英作文」問題セレクションをご紹介しました。あまりにも長くなってしまったので前回途中で終わってしまった英語編の続きを今回は記事にしていこうと思います。 続きを読む

夏の成果が早速点数に?! 第3回石川県総合模試の結果どうでした?

先日実施された第3回石川県総合模試の結果が返却されているようです。そろそろ夏休みの勉強の成果が出てきたという人も少なくないのではないでしょうか?

そこで第1回の石川県総合模試と第3回の石川県総合模試の結果を比べてみようと思います。

各学校ごとの第一志望者の平均点が発表されていますので、その平均点と全体平均(模擬試験全体の平均点)との点数差が第1回と第3回でどのように推移しているかをまとめてみます。

スクリーンショット 2015-10-16 16.51.22

画像が少し荒くで見づらいかもしれませんので、改めて表記しますと、平均点差の推移がそれぞれ

附属高校  +5

泉丘高校  +4.3

二水高校  +15.2

桜丘高校  +18.6

錦丘高校  +4.2

西高校   +12.4

となっています。

なかなか面白い結果ですよね。

附属高校や泉丘高校を志望している生徒は高め安定といいますか、成績が安定しているようです。一方で、二水以下の学校では平均点差の大幅な上昇が見られているのがわかります。例えば二水高校を第一志望とする人の成績を詳しく見てみますと、第1回の石川県総合模試では、各科目とも平均点との差が10点未満、つまり一桁だったのですが、第3回ではすべての科目で平均点との差が2桁になっています。平均点差一桁という点は、苦手単元が複数個存在することを意味しています。おそらくこの夏休みに、それらの「穴」をしっかりと埋めた結果として、このような平均点差の上昇がみられているのだろうと思います。

やはり偏差値50付近ならびに50未満の人は、「やったら上がる!」これは間違いないようですね。

勉強の時間数と成績の上昇は比例関係にあるわけではありません。やったからといってすぐに成績が上がるわけではないです。しかし、やっていれば、やり続けていれば必ず成績は上がります!!もし今この記事を見ている人で、上記の表に紹介された点数よりも点が上昇していない人がいたとしたら、決して落胆することなく、今まで通りの勉強を続けてもらえればと思います。

そうすれば、ある時、突然、、

成績アップを実感することになると思います。

成績アップのイメージは

スクリーンショット 2015-10-16 17.27.36

このようなグラフではなく

スクリーンショット 2015-10-16 17.29.00

なグラフになるのです。

そういうイメージ持っておくといいですよ!

さて、次回の石川県総合模試は11月1日に開催されます。この第4回の総合模試の結果と、金沢市統一テストの点数が、志望校選定においても重要な意味を持つことになりますから、しっかりと受験しておきたいところです。10月27日まで申し込みを受け付けているようです。お申し込みはこちらから可能です。