9月から英語長文が読めない高校生が見直すべき、単語・熟語・英文解釈
長文が読めない原因は、長文不足だけではない
9月になって英語長文が読めないと感じる高校生は、長文演習をもっと増やそうと考えがちです。もちろん長文に慣れることは必要です。ただ、読めない原因が単語、熟語、英文法、英文解釈にある場合、長文だけを増やしても伸びにくいことがあります。
文章を何となく読んで、何となく選択肢を選ぶ状態では、安定して点数を取るのは難しいです。まずは、どこで読めなくなっているかを分けて確認しましょう。
単語は、学校のペースだけに頼らない
高校英語では語彙力が重要です。学校の英単語テストは大切ですが、そのペースだけでは大学受験に向けて足りないことがあります。
単語は、自分で進め、アウトプットで確認する必要があります。意味を見て覚えたつもりになっていないか、英文の中で意味を取れるか、派生語や品詞も見えているかを確認しましょう。
熟語を軽く見ない
単語は覚えているのに英文が読めない場合、熟語や語法が抜けていることがあります。見たことのある単語が並んでいるのに意味が取れないときは、熟語としてのまとまりを見落としている可能性があります。
9月から英語を立て直すなら、単語だけでなく熟語も計画に入れましょう。毎日少しずつ確認し、長文で出てきた表現を戻して覚えると効果的です。
英文解釈で、文の構造を取る
英文解釈は、長い文を正確に読むための土台です。主語、動詞、目的語、補語、修飾関係、節と句のつながりが見えないと、単語を知っていても意味が崩れます。
英文解釈が弱い生徒は、単語の意味をつなげて何となく訳します。短い文なら何とかなることもありますが、長文では通用しにくくなります。長文演習の前に、英文解釈で一文を正確に読む練習を入れましょう。
長文演習は、戻る場所を見つけるために使う
長文演習は、点数を見るためだけに使うのではなく、戻る場所を見つけるために使うと効果的です。読めなかった文は単語不足なのか、熟語不足なのか、構造が取れなかったのか、設問処理なのかを分けましょう。
原因を分けることで、次に何をすべきかが見えます。長文を何題解いたかより、何を直したかが大切です。
ザワナビでは、英語の学習順序を組み直す
ザワナビでは、英語長文が読めない原因を一つに決めつけません。単語、熟語、英文法、英文解釈、長文演習のどこに課題があるかを確認し、必要な順番で進めます。
高校生は学校課題も多く、時間が限られています。だからこそ、長文を増やす前に、今戻るべき場所を見つけることが大切です。
9月から英語長文を立て直したい場合は、長文量を増やす前に、単語・熟語・英文解釈の確認不足を見直しましょう。
ザワナビでは、今やるべきこと、やらなくてよいこと、どこまでやるべきかを一緒に整理します。確認テストで理解の抜けを見つけ、毎週の見直しで、実行・確認・修正まで一緒に進めていきます。
英語長文が読めない場合、何から見直すべきですか?
単語、熟語、英文法、英文解釈のどこで止まっているかを確認しましょう。
英単語は学校の小テストだけで足りますか?
大学受験を見据えると足りないことがあります。自分で進め、アウトプットで確認することが必要です。
英文解釈は長文対策に必要ですか?
必要です。長い文の構造を正確に取る力がないと、長文の意味が崩れやすくなります。
