9月から高校受験の勉強時間はどれくらい必要?中3生の平日・休日の目安
9月からは、夏の学習量を秋の当たり前にする
9月から高校受験の勉強時間をどれくらい取るべきかは、多くの中3生と保護者が気にするところです。特に進学校を目指す場合、夏休みまでと同じ感覚では足りなくなることがあります。
夏休みにたくさん勉強する意味の一つは、勉強時間に対する抵抗を下げることです。夏を通じて学習量を増やした生徒の中には、秋以降に平日4時間、土日祝8時間ほど勉強することが苦ではなくなる生徒もいます。この状態を作れると、秋以降の伸びにつながりやすくなります。
平日は、学校後の時間をどう使うかが勝負
9月以降は学校が始まるため、夏休みのように朝から長時間勉強することはできません。平日は、帰宅後の時間をどう使うかが大切です。
平日4時間を目安にする場合でも、ただ机に向かうだけでは意味がありません。学校課題、授業復習、入試対策、確認テストの解き直しをどう分けるかが重要です。疲れている日もあるため、重い演習の日と軽い確認の日を分けると続けやすくなります。
休日は、8時間を特別なことにしない
土日祝は、まとまった学習時間を確保しやすい日です。進学校を目指す中3生であれば、休日8時間程度の学習が苦ではなくなる状態を目指したいところです。
もちろん、最初から全員ができるわけではありません。大切なのは、時間を増やしながら、勉強内容の質も上げることです。午前は英語と数学、午後は理科社会、夜は確認と解き直しなど、時間帯ごとに役割を分けると進めやすくなります。
時間だけで安心しない
勉強時間が増えることは大切ですが、時間だけで安心してはいけません。長時間勉強していても、解ける問題ばかりを繰り返していたり、丸つけをして終わっていたりすると、点数にはつながりにくいです。
重要なのは、何をどこまでできるようにするかです。方程式の文章題を自力で解けるようにする、英単語をアウトプットできるようにする、理科社会の抜けを確認テストで見つける。時間と到達ラインをセットで考えましょう。
志望校によって、必要な勉強の中身は変わる
同じ中3生でも、志望校によって必要な勉強は変わります。泉丘高校や二水高校などの進学校を目指す場合、基礎だけでなく応用への対応や先取り学習も必要になることがあります。
一方で、基礎が抜けている状態で応用ばかり進めても効果は出にくいです。志望校と現在地を見ながら、復習と先取りのバランスを決める必要があります。
ザワナビでは、時間より中身と到達ラインを見る
ザワナビでは、勉強時間だけを増やせばよいとは考えません。平日と休日でどれくらい時間を取るかを見ながら、その時間で何をするか、どこまでできるようにするかを整理します。
確認テストで抜けを見つけ、毎週の見直しで内容を修正することで、秋以降の受験勉強を継続できる形にしていきます。
9月以降の勉強時間や内容で迷う場合は、志望校と現在地から逆算して、平日・休日の学習計画を整理しましょう。
ザワナビでは、今やるべきこと、やらなくてよいこと、どこまでやるべきかを一緒に整理します。確認テストで理解の抜けを見つけ、毎週の見直しで、実行・確認・修正まで一緒に進めていきます。
中3は9月から平日何時間勉強すべきですか?
志望校や状況によりますが、進学校を目指す場合は平日4時間程度が苦ではなくなる状態を目指したい生徒もいます。
休日は何時間勉強すべきですか?
土日祝は8時間程度の学習を目安にすることがあります。ただし時間だけでなく内容と到達ラインが大切です。
勉強時間を増やしても点が伸びない場合はどうすればよいですか?
何をどこまでできるようにするかを確認し、確認テストや解き直しで抜けを見つけましょう。
