中3の9月、理科・社会の暗記が間に合わないと感じたときの勉強法
9月に理科・社会が間に合わないと感じる理由
中3の9月になると、理科・社会の暗記が間に合わないと感じる生徒が増えてきます。夏休みに英語や数学へ時間を使った一方で、理社は後回しになっていた。実力テストや模試で思ったより覚えていないことに気づいた。こうした流れは珍しくありません。
ただし、理科・社会が間に合わないと感じたときに、教科書や参考書を最初から全部読み直すだけでは効率がよくありません。範囲が広いからこそ、まず何を覚えていて、何が抜けているのかを確認する必要があります。
暗記は、眺めるより確認する
理科・社会の勉強でありがちなのが、教科書やまとめノートを眺めて覚えたつもりになることです。読んでいると理解した気になりますが、実際に問題として聞かれると答えられないことがあります。
暗記で大切なのは、インプットよりも確認です。用語を隠して答えられるか、原因や流れを説明できるか、似た用語を区別できるか。9月からは、覚える時間と同じくらい、覚えたかどうかを試す時間を作りましょう。
知識事項は、一問一答の確認テストを使う
ザワナビでは、理科・社会の知識事項について、一問一答の確認テストをベースに進めることがあります。一問一答は、覚えているかどうかを短時間で確認しやすい方法です。
ただし、一問一答をただ何周も眺めるだけでは不十分です。答えを隠して言えるか、間違えた問題を次の日にもう一度確認できるか、似た用語と混ざっていないかを見る必要があります。一問一答は、暗記を終わらせる道具ではなく、抜けを見つける道具として使いましょう。
理科は、用語と計算・実験を分けて考える
理科は、暗記だけで点が取れる単元と、計算や実験の理解が必要な単元があります。用語は一問一答で確認しやすいですが、計算問題や実験問題は、仕組みを理解していないと対応しにくいです。
9月に理科を立て直すなら、まず知識事項を確認し、そのうえで計算や実験の問題を分けて復習しましょう。全部を同じ勉強法で進めるより、単元ごとに必要な確認方法を変えることが大切です。
社会は、用語だけでなく流れも見る
社会は用語暗記が大切ですが、用語だけを覚えても点につながらないことがあります。歴史なら時代の流れ、地理なら地域ごとの特徴、公民なら制度や仕組みのつながりを確認する必要があります。
一問一答で知識を確認した後は、なぜそうなるのか、どの時代や地域の話なのかを整理しましょう。用語を単独で覚えるより、周辺知識とつなげたほうが忘れにくくなります。
ザワナビでは、抜けを見つけて復習計画に変える
ザワナビでは、理科・社会の暗記を根性論だけで進めません。一問一答の確認テストで抜けを見つけ、どの単元を優先するかを決めます。
9月は、模試や実力テスト、中間テストが重なってくる時期です。すべてを同じ重さで覚え直すのではなく、今やるべき単元と確認方法を整理することが大切です。
理科・社会の暗記が間に合わないと感じる場合は、覚える量を増やす前に、確認テストで抜けを見えるようにしましょう。
ザワナビでは、今やるべきこと、やらなくてよいこと、どこまでやるべきかを一緒に整理します。確認テストで理解の抜けを見つけ、毎週の見直しで、実行・確認・修正まで一緒に進めていきます。
理科・社会の暗記は9月からでも間に合いますか?
優先順位を決めて確認すれば、9月からでも立て直せる部分はあります。まず抜けを見つけることが大切です。
一問一答はどのように使えばよいですか?
答えを隠して言えるか確認し、間違えた問題を翌日以降に再確認する形で使うのがおすすめです。
理科と社会は同じ勉強法でよいですか?
知識事項は似ていますが、理科は計算や実験、社会は流れやつながりも必要です。単元ごとに確認方法を変えましょう。
