高2の夏休み後半から大学受験を意識するなら、まず何を決めるべきか
高2の夏休み後半は、大学受験を考え始めるよい時期
高2の夏休み後半になると、そろそろ大学受験を意識したほうがよいのではないかと感じる生徒や保護者が増えてきます。まだ高3ではないため、すべてを決め切る必要はありません。ただ、何も考えないまま学校課題だけをこなしていると、受験に向けた準備が遅れやすくなります。
大学受験は高校受験より選択肢が多く、必要な科目や入試方式も大きく変わります。だからこそ、高2のうちに少しずつ戦い方を考え始めることが大切です。
まず、志望分野や大学の方向性を考える
最初から具体的な大学名を一つに絞る必要はありません。まずは、どの分野に興味があるのか、どの地域まで考えるのか、国公立を考えるのか私立中心なのか、といった大きな方向性を考えましょう。
方向性がないまま勉強していると、何を優先すべきかが決まりません。逆に、方向性が少し見えるだけでも、英語をどれくらい進めるべきか、数学が必要か、理科社会をどう扱うかが考えやすくなります。
入試方式を大まかに知っておく
高2の段階で、一般入試、総合型選抜、学校推薦型選抜などを細かく決め切る必要はありません。ただ、大学受験には複数の戦い方があることは知っておきたいところです。
評定を活かすのか、活動実績や志望理由を使うのか、学力試験で勝負するのか。戦い方によって、高2のうちから意識すべきことが変わります。制度を調べすぎて勉強が止まる必要はありませんが、自分に合いそうな方向を考えることは大切です。
学校課題をこなすだけで終わらせない
高2の夏休み後半でよくあるのは、学校課題をこなすだけで終わってしまうことです。真面目に課題を進めていても、自分の弱点を補強する時間が十分に取れていない場合があります。
学校課題は必要です。ただ、それだけでは大学受験に向けた自分の課題が埋まらないことがあります。英語の語彙、英文法、数学の基礎、苦手単元の復習など、自分に必要な勉強を少しずつ入れる必要があります。
教科間の重みづけを考え始める
高2の段階では、すべての教科を同じように進めるより、将来必要になりそうな教科を見ながら重みづけを考え始めたいところです。
特に英語は、多くの大学受験で重要になります。語彙や文法は短期間で一気に仕上げにくいため、高2のうちから進めておく価値があります。数学が必要な進路であれば、苦手を放置しないことも大切です。
ザワナビでは、ゴールから逆算する準備を始める
ザワナビでは、高2の段階でも、志望大学や入試方式から逆算する考え方を大切にしています。まだゴールがはっきりしていない場合でも、方向性を整理し、今の勉強がどこにつながるのかを一緒に考えます。
高2の夏休み後半は、焦って受験生のように全部を詰め込む時期ではありません。ただ、学校課題だけで終わらせず、自分の弱点補強と受験への方向性づくりを始めるにはよいタイミングです。
高2の夏休み後半から大学受験を意識し始めたら、志望大学・入試方式・教科の優先順位を少しずつ整理していきましょう。
ザワナビでは、今やるべきこと、やらなくてよいこと、どこまでやるべきかを一緒に整理します。決めて終わりではなく、実行・確認・修正まで一緒に進めていきます。
高2の夏休み後半から大学受験を始めるのは早いですか?
早すぎることはありません。すべてを決め切る必要はありませんが、方向性と教科の優先順位を考え始めるにはよい時期です。
高2のうちに志望大学を決めるべきですか?
一つに絞れなくても構いません。志望分野や国公立・私立など、大きな方向性を考えることが大切です。
高2の夏休み後半に何を勉強すべきですか?
学校課題に加えて、英語の語彙・文法、数学の基礎、苦手単元の復習など、自分の弱点補強を入れましょう。
