進学校の高校生が夏休みに「自分の勉強」を進めるための優先順位
進学校の夏休みは、課題だけで終わりやすい
泉丘高校や二水高校などの進学校では、夏休み課題が多く出ることがあります。さらに補習が入ると、夏休みが長いと思っていても、自分で自由に使える時間は意外と限られます。
課題をこなしているうちに、受験に向けた自分の勉強がほとんど進まないまま夏休みが終わることもあります。
自分の勉強とは、ゴールから逆算した勉強
自分の勉強とは、単に好きな参考書を進めることではありません。志望大学や入試方式から逆算して、今の自分に必要な科目・単元・順番で進める勉強です。
たとえば英語なら、長文の量を増やす前に英文法や英文解釈が必要な場合があります。数学なら、応用問題より先に典型問題の確認が必要な場合があります。
学校課題と受験用教材を分けて考える
まず、学校課題と受験用教材を分けて見えるようにしましょう。学校課題の中にも受験につながるものはあります。一方で、自分の弱点補強には別の教材や復習が必要なこともあります。
大切なのは、学校課題を敵にしないことです。課題を最大限活かしながら、不足している部分を自分の勉強として入れていきます。
優先順位は教科間と教科内の両方で決める
限られた時間で成果を出すには、教科間の重みづけが必要です。一般入試で使う科目、総合型選抜を考える場合に必要な準備、評定に関わる科目など、目的によって時間配分は変わります。
さらに、教科の中でも順番があります。英語なら単語、文法、英文解釈、長文。数学なら基礎、典型問題、応用。どこから進めるかを決めないと、勉強時間があっても成果につながりにくくなります。
夏休みは、毎日少しでも自分の勉強を入れる
学校課題が多いからといって、自分の勉強を後回しにし続けるのは危険です。1日30分でもよいので、志望大学や今の課題に直結する勉強を入れましょう。
大きく進める日と、確認だけの日を分けても構いません。大切なのは、自分の勉強が完全に止まらない状態を作ることです。
ザワナビでは、学校課題と自分の勉強をつなげる
ザワナビでは、学校課題を最大限活かしながら、受験に必要な勉強を組み込みます。戦い方を決め、教科間の重みづけを行い、教科内の学習順序まで整理します。
進学校の高校生ほど真面目に課題をこなします。だからこそ、課題をこなすだけで終わらない設計が必要です。
夏休みが学校課題だけで終わりそうな場合は、自分の勉強をどこに入れるかを早めに整理しましょう。
ザワナビでは、今やるべきこと、やらなくてよいこと、どこまでやるべきかを一緒に整理します。決めて終わりではなく、実行・確認・修正まで進めていきます。
進学校の夏休み課題が多い場合、自分の勉強はどう入れればよいですか?
学校課題を受験につながる部分と不足を補う部分に分け、短時間でも自分の勉強を毎日入れましょう。
自分の勉強とは何ですか?
志望大学や入試方式から逆算して、今優先すべき科目や単元に取り組むことです。
学校課題と受験用教材はどちらを優先すべきですか?
課題をやらない選択肢は現実的ではないため、課題を活かしながら不足分を受験用教材で補う考え方が大切です。
