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H27年度 第2回金沢市統一テスト 【高校別予想ボーダーライン】

    
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H27年度 第2回金沢市統一テスト 【高校別予想ボーダーライン】

H27年度 第2回金沢市統一テストの結果分析を行っています。これまでに入手した分布表をもとに、標準偏差や点数ごとの偏差値、そして予想される順位を記事としてアップしてきました。本日はそれを踏まえた予想ボーダーラインです。

志望校別の目安となるラインは?!

だいたいどれくらいの点数が取れていれば、志望校の受験にGo!と考えていいのか。以下は推測の域を出ませんが、参考までにご覧ください。

附属高校と泉丘高校はボーダーラインも似ていますので、ひとくくりで考えます。

両校の定員の合計は520名です。先日アップした予想順位表を見ますと、この順位となるのは、360〜369点です。この点数が一つの目安になると思われます。

続いて、二水・桜丘高校を考えていきましょう。二水高校の定員は400人、桜丘高校の定員は360人。この合計760人と附属・泉丘の合計520人とを合わせると、1280人。そうすると、304点〜313点あたりの点数が見えてきます。実際は二水の方が桜丘高校よりボーダラインは高いので、この304点〜313点を桜丘高校の目安点数としましょう。第6回石川県総合模試の偏差値分布表では、二水高校の50%偏差値が59、桜丘高校が55、標準偏差から、この偏差値の点数を計算すると、二水が352.67点、桜丘高校が318.55点でその差が34.12点ですので、約30点ほど上ということにして、二水高校のボーダラインは、334〜343点ぐらいとします。

錦丘高校は募集定員360名。中学校からの進学者が120名いるとして、240名。そすると、金沢市内の順位が1520位が目安になります。そうすると、286点〜295点付近が一つの目安として見えてきます。

西高校の定員は360名ですから、1880位ぐらい、276〜277点が目安となりそうです。

以上をまとめると次のようになります。

附属・泉丘  360 〜 369 点

二水     334 〜 343 点

桜丘     304 〜 313 点

錦丘     286 〜 295 点

西      276〜 277   点

 

志望校決定のご参考までに。

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