2019年度 石川県公立高校入試「英語」出題内容分析

2019年度 石川県公立高校入試「英語」の出題内容を詳細に分析していきます。今後の学習の参考にしてください。

概要

全体的には昨年同様の流れを汲んだ出題となっており、大幅な出題傾向の変化は見られませんでした。ただ以下2点が、昨年度と比較すると大きな違いとなっています。

変更点1:大問[2] の選択肢が4つから5つに増えた。

変更点2:大問[4]の本文中の[    ]の中に入れる英作文が、文の並び替え問題へと変更

その他にも細かい違いはありますが、このような変更が行われた結果、昨年よりも英語が難しかったと感じる受験生が多かったようです。

それでは具体的な出題内容を見ていきましょう。

[1] リスニング

[2] 適文補充

会話文の意味が通じるように、与えられた選択肢で示された英文を[  ]に入れていく問題です。前述の通り、これまでは[  ]の数と同じ数の選択肢が与えられていたのですが、今年は[  ]の数+1の選択肢が与えられました。選択肢は増えましたが、難易度は高くありません。

[3] 会話文読解

ベトナムからの留学生とホームステイ先の家族との会話に基づく英文読解問題。適文補充問題や、発音問題、会話文の流れに基づいて、適切な英語を答える問題などが出題されています。また昨年同様、会話文の内容に基づいて数字を答える(今年の場合は、チケットの残り金額)問題、会話文ならびに与えられた図(今年の場合はパンフレット)から内容に一致する選択肢を選ぶ問題が出題されました。難易度は例年通りです。

[4] 英文読解

日頃考えていることを英語版学校新聞の記事にしたという設定で書かれた英文ならびにグラフを読み取って解く問題。テーマは少子高齢化で、前半に一般的な話として少子高齢化が進展しており、それが重大な問題になっていると指摘。その後、同様の問題が私たちの周りにもあるといった流れで、いくつかの具体的な事例が示されている英文。

一見難解なテーマではありますが、少子高齢化自体は既知であり、それを起点として書かれているこの英文は、ある程度の内容は推測できたのではないかと思います。ただやはりこの問題が難しかったという生徒、[4]で時間切れになってしまった生徒は少なくなかったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

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