石川県公立高校入試【2018年度入試結果】詳細解説

2018年3月に実施された石川県公立高校入試の入試結果の詳細を皆さんと共有しようと思います。

平均点は昨年とほぼ同等だが、低学力層が若干減少か!?

2018年3月6・7日に実施された石川県公立高校入試では、一般入学枠7,147名に対して7,714人が入試にのぞみ、6,540人が合格を手にしました。

後日公表された5科目の合格者平均点は昨年より少し上がりましたが、昨年とほぼ同等と考えて問題ありません。

国語 社会 数学 理科 英語 5科目合計
52.9点 50.6点 51.7点 56.2点 52.0点 263点

5教科合計の得点分布状況は次の通りです。

0〜49 50〜99 100〜149 150〜199 200〜249 250〜299 300〜349 350〜399 400〜449 450〜500
0.3 3.4 7.5 11.9 19.8 19.7 19.5 15.3 2.6 0.0

上記のグラフならびに表内の数値は、比率(%)を表しています。

今年は5科目合計50点〜199点の学力層が減少し、200点〜249点、300点〜349点の学力層が増加しました。

それではこの比率をもとに大まかな順位の目安をご紹介していきます。

得点階級 比率 該当生徒数 累積生徒数 均等割した場合の1点あたりの人数
450〜500 0.0 0
400〜449 2.6 170 170 3
350〜399 15.3 1,001 1,171 20
300〜349 19.5 1,275 2,446 26
250〜299 19.7 1,288 3,734 26
200〜249 19.8 1,295 5,029 26
150〜199 11.9 778 5,808 16
100〜149 7.5 491 6,298 10
50〜99 3.4 222 6,520 4
0〜49 0.3 20 6,540 0

上記表の1点あたりの人数の目安は、全ての得点に均等に受験生がばらけていたとした時の大まかな目安です。

この表の母数となる合格者の数は、石川県内の公立高校全てとなっています。

もし過去問演習をしている受験生がこの表を参考に、自分が2020年入試を受験した場合、順位や志望校の合格可能性がどれぐらいあるのかを考える場合は注意が必要です。

例えば二水高校を志望なら、泉丘(400名)→二水(400名)だから累積で800位までの点数を取る必要があるとは考えないようにしてください。小松高校や七尾高校といった、金沢エリア外の人数が含まれているためです。

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