H27年度 第2回 金沢市統一テスト 分析【国語編】

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1月8日、H27年度 第2回金沢市統一テストが実施されます。すでに結果はすべて返却され、あとは金沢市平均点等のデータ待ちの状態ですね。おそらく週明けしばらくたってから公開されると思います。また結果を入手次第、くわしく結果分析をしていきます。昨日まで、今年の問題がどういった問題だったのかを英語編数学編理科編社会編とお送りいたします。本日は最後の【国語編】をお送りいたします。

[1] 加藤秀俊「なんのための日本語」中央公論新社からの出題

問1〜問10まで小問数は16問で構成されています。そのうち、文章読解とは関係ない文法や語彙に関する問題は、

問1 漢字の読み・書き

問3 敬語の用法(おっしゃる)

問6 「飛」の書き順

問7 「得心し」の活用の種類と活用形

で出題され、小問数は9問出題されています。

[2] 佐伯一麦「散歩歳時記」日本経済新聞社からの出題

問1〜問10まで小問数は16問で構成されています。[1]同様、文章読解とは関係ない文法や語彙に関するもんだいは、

問1 漢字の読み・書き

問2 品詞

問8 熟語(「産卵」と同じ構成の熟語)

で出題され、小問数は7問出題されています。[2]は問4と問5でそれぞれ20字以内抜き出し、30字以内記述が出題されていますから、[1]以上にボリューミーな内容だったと言えます。

[3] 井原西鶴「日本永代蔵」

古文です。古文が出題されるだろうということは、事前に予測していた受験生が大半だと思いますが、出題されるとわかっていても「古文」は苦手….という人も少なくないでしょう。繰り返しにはなりますが、まずは取れるところ(=知識問題)での失点を減らしていきましょう。古文が得意でない方はそれが賢明な戦略です。さて、[3]の古文の問題は問1〜問7で、小問数は9問。そのうち、知識系の問題は、問5の現代仮名遣いの問題です。「やうやう」「あるはづ」。これらを現代仮名遣いに直す問題は落とさないようにしましょう。

 

出題された問題数に占める知識系の問題の割合は約44%。読解ばかりに目が向きますが、まずはちゃんと勉強しておけば対処できる知識系の問題の正答率を高めていくことが重要だと思います。

 

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