2015年度 公立高校入試 結果

さてお次は今年度の公立高校入試の試験結果について。
ご存知の通り、石川県は公立高校入試を最重要視する傾向がある県。
しっかりと入試結果をお伝えしていこうと思います。
なお、今回ご案内するのは一般入試の試験結果です。推薦入試の試験結果は含まれませんのでご注意ください。



まずは合格状況から。

今年は7438名の募集に対して受験者数が8048人で、倍率は1.08倍。
上の表にもある通り、全体の合格率は85%台後半ですから、10人中8人ちょいは合格することができています。もちろん学校によって人気がある学校もありますので、受験した学校によっては合格率は変わってきます。
ということで、こちらが学校別の合格状況をまとめたもの。
倍率が1倍を切っている学校は割愛しています。
今年の入試の特徴は「泉丘」と「二水」の合格率が低かったということ。両校のここ数年の合否状況を見ると、例年80%以上の合格率があったのですが、今年は一気に70%台に落ちています。今年の入試は相当熾烈だったということが想像されますね…。
次に得点状況を。
こちらは合格者平均点を過去5年間分まとめたものです。ここ数年平均点が低い状態が続いていましたが、今回は平均点が上がっています。とはいっても、数学と理科は平均点が50点を下回っているわけですから、決して簡単なテストだとは言えません。
得点の分布状況をグラフ化しておきました。
ちなみに2015年度入試は2014年度入試の結果を踏まえて方針を策定し作成されています。
2014年度入試後に実施された石川県教育委員会の会議では、2014年度の入試結果を踏まえて、受験生の学力を適切にはかれる検査ができたと判断しており、来年度(つまり2015年度も)活用力を必要とする問題の出題を通して、中学校における授業の中で身につけるべき学力の方向性を示すとともに、学んだ力を的確に把握できるような出題を目指すとの発言がなされています。
さて今年の入試結果はどのように評価され、どのように次年度入試に反映されるのか。
注視していく必要があります。

 

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