偏差値は「線」でとらえる

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先日、テストの「点」よりも大切な指標として「偏差値」をご紹介しました。
本日はこの偏差値をどう捉えていけば良いのかといったことをご紹介していこうと思います。

ブレるもの

偏差値という指標に注目することが大切だと前回ご紹介しましたが、1回1回の模試ごとの偏差値はあくまでも参考値として捉える必要があります。。偏差値は他の受験者との間の位置関係を数値化したものですから、毎回のテストによって変動します(点数と同じです)。ですから、その回、その回の偏差値で一喜一憂するといったことはできるだけ避けた方が良いです。
例えば下の図を見てください。
これはある受験生の一年間の偏差値の中で、一番高かった偏差値と一番低かった偏差値にどれくらいの差があったかをあらわしたものです。
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場合によっては、一番いい時と一番悪かったときで、偏差値が16違うということだってあるのです。このようなブレを考慮し偏差値を有効活用できるよう、「全体的な偏差値推移」と「年間平均偏差値」の2つの指標で、自分自信の成績を捉えていくと良いでしょう。
「全体的な偏差値推移」
年間を通じて偏差値がどのように推移しているのかをとらえます。特に受験直前期は、上昇傾向にあるのか、下降傾向にあるのか、安定しているのかといった点に注目して、志望校の最終決定を行います。
「年間平均偏差値」
偏差値はブレがありますから、極力ブレの影響をなくすために、平均値をとって自分の偏差値をとらえるようにするとよいでしょう。
つまり、偏差値は「点」ではなく「線」でとらえる必要があるということなのです。

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