2022年 石川県公立高校入試【理科】はここをチェックするべき!!

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2022年度入試は、新学習指導要領に基づいて行われる最初の入試です。2021年4月から使用が始まった新教科書は従来から大小様々な変化が見られ、そこにはこれまでにはなかった新出内容も含まれます。

2022年度入試からは、これらの新出内容も学習済みの扱いとなるため、入試で出題される可能性が大いにあります。

今回はそのような問題意識をもとに、2022年度入試対策で気をつけておくべきポイントを解説いたします。

本日は理科編です。

近年の傾向


全国的に見て高校受験の「理科」の入試問題は、この数年で大きな変化が見られます。

具体的には「知識の定着度合いをはかるテストから、知識の理解や活用の仕方を考えさせるテスト」への変化が見られます。

ここに影響を及しているのが、やはり「共通テスト」。

これまでのような用語記述問題や、単純な計算問題、実験・観察の結果記述の問題が減り、実験や観察についての会話やレポートの空所補充をさせる問題や、実験・観察の結果ではなく、その過程や考え方を記述させるものが増えてきています。

このような出題傾向の変化が、今後石川県の高校入試問題にも波及される可能性があることをまず念頭においておきましょう。

教科書改訂と高校入試


2021年の中学教科書改訂により、新たに学習内容が教科書に組み込まれています。

具体的には

・金属のイオンのなりやすさ
・ダニエル電池
・同位体

となります。

これらが2022年度入試で出題される可能性が十分考えられます。

ただこれらの単元については、過去問での演習ができないため、演習量不足になってしまう可能性がありますので、近年発刊された問題集を使用して一定程度の演習量を確保すると良いでしょう。

例えば「ダニエル電池」に関する問題などは、ネットで検索して取り組むことも可能です。

また、化学・生物分野では用語の変更が行われています。こちらも注意しましょう。

【化学】「イオン式」 → 「化学式」または「イオンの化学式」
【生物】「優性形質」→「顕性形質」  「劣性形質」 → 「潜性形質」

 

「会話形式・レポート形式」に要注意!!


2021年度から使用が開始された新教科書では、身近な課題や事象について先生や生徒が話し合い、解決方法を考えていくという流れが採用されていることもあり、公立高校入試の問題にも「会話形式・レポート形式」を導入する県が増えています。


(↑会話形式・レポート形式の問題例)

石川県の公立高校入試ではまだ出題されていませんが、新しいパターンとして出題される可能性がないとも言い切れませんので、新しい出題形式の出題があった場合でも焦らないようにしておきましょう。

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