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旭川医科大学医学科 現役合格 合格体験記

  
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旭川医科大学医学科 現役合格 合格体験記

ザワナビで自学自習に取り組み、旭川医科大学医学科に現役合格を果たした卒業生の合格体験記をご紹介いたします。これからの勉強の参考にしてみてください。

1. 合格を手にした今の率直な気持ちは?

高倍率のため試験日から合格発表日まで不安が大きかったのですが、合格できてほっとしています。

2.共通テストと2次試験のデキについて(感想)

共通テストは一日目の英語で失敗をしてしまいましたが、二日目の理科科目合計で9割をとることでなんとか持ち直すことができました。

二次試験では英語で大成功しました。数学は受験者の平均よりはできていたと思っています。 

3. 旭川医科大学医学科を志望した理由は?

共通テスト後、理科科目の傾斜配点が高い国立大学医学部医学科であることを前提として候補を絞りました。

私が北海道に住んでみたかったこと、遠隔医療についての知見を深めたいと思えたことが決定打となり、旭川医科大学を志願しました。

また、ザワナビさんにもlineを通して相談に乗ってもらい、同大学を志願する後押しをしていただきました。 

4. 勉強方法について

基本的に勉強は家や学校で行い、すべての科目において、わからないことが出てきたらすぐにザワナビのLINEを使って質問をしていました。

共通テスト後は英作文の添削などもLINEでお願いしました。

気軽に質問ができ、返信も比較的早いので利用してよかったと感じています。

苦手だった物理は、自分に合った参考書を探し高二の後半から基礎に戻って勉強をし始めました。その際は一つ一つの公式が導き出された過程を勉強することで公式の意味を理解し、自分で公式を導き出せるようにしました。その結果最後には物理を一番の得意科目にまでもっていくことができました。

学校での課外活動についてですが二次試験での面接の際に、生徒会役員として活動していたことや部活で部長を務めていたことが大きなアピールポイントになったので、課外活動は積極的に参加したほうがいいと思います。学校では集中して勉強し、お風呂の時間を少しだけ長くとりリラックスタイムにしていました。ほかにも疲れた時に散歩や軽い筋トレなどをして体も脳もリフレッシュさせていました。

5. 受験生活全体を振り返って、大切だったなと思うこと

勉強する時間と休む時間のメリハリをつけること。

缶詰めになるとストレスがかかりすぎて長続きしなかったり、精神的に参ってしまったりする恐れがあるので、自分に合った勉強環境を作り適度な緊張感で勉強できるのがベストだと思います。その点では、私のようにLINEの質問対応を活用するのも一つの手だと思います。 

6. 次の受験生へのメッセージ

地道に勉強してぜひ第一志望校に合格してください。応援しています。 

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