東京大学 理科一類 現役合格 合格体験記
ザワナビで自学自習に取り組み、東京大学 理科一類 に現役合格を果たした卒業生の合格体験記をご紹介いたします。これからの勉強の参考にしてみてください。
1. なぜ東大を受験したのか?
物理数学の勉強をしてみたいと思っており、東京大学はやはり日本一の大学であり憧れがあったから。
2. 東大 現役合格を実現させた勉強法
僕はめちゃくちゃ怠惰な性格でしょっちゅうサボってしまうので、家ではサボるかわりに、ザワナビでは絶対に集中して勉強をすることに決めてメリハリをつけていた。
散歩やジャンプの立ち読みなどで気分転換をしていた。
過去問演習に加えて、英語は英単語のテキストをザワナビでご飯を食べる時にやることにし、何周もして単語力をしっかりとつけた。単語力がついたうえで長文を沢山読むことでそこそこの実力がついたと思う。
ちなみに学校の提出物はほとんど出していなかった。
附属は推薦を狙わないなら提出物を全く出さなくても少し怒られるけど問題ない。
ただ学校で配られた数学の網羅系参考書のレジェンドは提出はしていなかったものの1周した。
3.共通テストについて
共通テストは1日目の国語の古文漢文と地理の手応えが悪く古文は実際に酷い出来だったが、2日目で集中することができ、ほぼ満点で800点台を取ることができた。
1日目の終わりに自己採点をしたが点数を気にしてあまり眠れなかったのでしない方がいいと思う。
4.2次試験について
二次試験1日目は数学がかなり難しかったがなんとか耐えることができ、1日目終了時点ではこのままいけば受かれるかなという感じだった。
しかし2日目物理が大幅に難化し、化学に時間を割くことができずに得意の理科で大失敗し、苦手の英語はなんとか踏ん張れたものの敗色濃厚となり、解答速報を眺めながら東京駅で涙することになった。
5.受験生活を振り返って大切だったと思うこと
英語、化学、古文単語などの抜け落ちやすい暗記を継続してやること。
6.次の受験生へのメッセージ
継続して頑張ってください。