石川県 公立高校入試 倍率速報
本日発表されました!公立高校入試の倍率!!
早速ご紹介していきます!
泉丘の倍率が低下
先ほど発表された公立高校各校の倍率と、前年度の倍率との比較、さらに今年の発表された倍率だった場合に不合格となる人数をまとめたものがこちらです。
PDF版はこちらからダウンロードできます。
なお、上記画像ならびにPDF版の定員のうち、推薦入試を実施するなど、すでに合格内定者がいる学校は、その人数を引いた人数を定員と表記しています。
ご覧の通り、泉丘高校の倍率が昨年度と比較すると大幅にダウンしています。ダウンしたと言っても、受験生の学力状況は例年通りなわけですから、かなり厳しいい戦いとなること間違いなしです。
この倍率を受けて、志望校変更をする人も出てくるだろうと思いますが、それは若干名だと思いますので、この倍率と大差ない状態になるだろうと思います。
今年は桜丘高校の倍率がかなり高くなっていますね。不合格予定者も303名とかなり多くなっています。桜丘高校志望者の中には、これを敬遠して志望校変更される方もいるかもしれませんね。
不合格予定者数に注目すると、不合格者が多くなる学校は、
- 桜丘高校 303名
- 二水高校 125名
- 西高校 108名
- 金沢商業高校 106名
- 県立工業 90名
となります。
さ、志望校が発表されました。あともうすこし!
受験生のみなさん頑張ってくださいね!