【2022年入試用】最新版!! 石川県公立高校入試 学校別 ボーダライン・合格最低ライン予測
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【2022年入試用】最新版!! 石川県公立高校入試 学校別 ボーダライン...
石川県公立高校入試で合格を勝ち取るため、過去問対策を本格化させている中学3年生のために「石川県公立高校 学校別 ボーダーライン」をご紹介します。
一体何点ぐらい取れていれば合格できるのか、合格するために自分があと何点取らないといけないのか、そのためにはどのような学習をしなければならないのか、どういう戦略でテストに臨むべきなのかを考えるきっかけになればと思います。
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ボーダーラインを知る上で必要な公立入試の平均点を知ろう!!
今回ザワナビ がご紹介するボーダーラインは、公立高校入試の平均点との差でその目安をお知らせするものです。
したがってまずは各年度の平均点を知っておく必要があります。
そこで実際の公立高校入試の平均点をここで一旦整理したいと思います。
下の表は、過去10年間分の公立高校入試の平均点をまとめたものです。
2015年〜2019年までは5科目の平均点が安定的に250点を越していたのですが、2020年入試で大幅に平均点が下がりました。
この急激な難易度の高まりが、今年度入試にも引き継がれるのかどうかは分かりませんが、今年も昨年レベルの難易度が維持される可能性があるということを念頭において、受験勉強に取り組むと良いでしょう。
科目ごとに見てみると、安定的に平均点が低いのが数学。
年度によって平均点の差の上下が激しかった理科は最近は平均点が安定してきた印象でしたが、昨年入試でまた一気に平均点が下がりました。
英語も以前と比較すると難化傾向が続いています。
これから過去問に取り組む方は、自己採点後の点数そのものに一喜一憂することなく、これらの平均点を参考にしつつ、合格に向けた対策を講じてもらえればと思います。
これが石川県公立高校入試の志望校別 ボーダーライン !!
それでは皆さんが一番気になるボーダーラインを一気にご紹介していきます。
ここでのボーダーラインは合格可能性50%を意味します。合格最低ラインは、これより下の点数で合格するのはかなり難しいだろうという点数を意味しています。
もし過去問に数年分取り組んで、どの年度もこの合格最低ラインを下回るようなら、志望校を変更することをオススメします。
ちなみにボーダーラインに+30〜40点(合計点)した点数を取れていれば、かなり合格有望であると考えてOKです。
表に表示されている点数は、5科目合計の点数の「平均点差」です。
例えば、ボーダーラインに「 +30 」と書いてあった場合、その高校のボーダーラインはその年の公立高校入試平均点(5科目)に+30点を加えた点数であるということを意味しています。
2018年度であれば、平均点が263点ですから、仮にボーダーラインが「+30」なら、ボーダーラインの目安は293点ということになります。
以上、こちらの表の味方をご理解いただいた上で、以下ボーダーライン表をご覧ください !!
(※スライドして表の隠れた部分を表示させることができます)
(これは過去数年間分の合否調査ならびにザワナビ 独自の合否調査で入手した点数を踏まえたものです。またデータサンプルが少ない県立工業〜津幡に関しては参考程度だと思ってください。特に定員割れしている高校は当日の面接と内申に特別な問題がなければ合格できると思われます)
複数年分の過去データが含まれた平均値となっていますので、最新の傾向とは若干ズレがある学校もあります。
例えば、桜丘高校の合格最低ラインは、平均点+58 と案内していますが、ここ数年は桜丘高校のボーダーラインがそれより前より上昇しており、直近数年分だと平均点+65点程が合格最低ラインの目安となています。
最新のボーダーラインについては、学校の先生や塾の先生に直接聞くようにしてください。
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