塾選びの勘所 ① 「塾の違いをどう読み取るか」

3月もあと残すところ数日。もう1年の4分の1が終わろうとしているなんて….と思ってしまっています。さて、4月から新年度ということで、気持ちを新たに頑張ろうと思っている方も少なくないと思います。小・中学生の「学習面」については、新たな学年の学習を行ううえで、その相棒として、新たに塾へ通ってみようかなと考えている人も少なくないと思います。でも、塾はたくさんありますが、その違いって意外とわかりにくいんですよえ..。そこで今回は塾選びのポイントをご紹介していこうと思います。

口コミ依存は危険

まず大切なことは、周囲の保護者仲間や友達による口コミを過度に信頼するのは危険ということです。もちろんある塾を知る、もしくは知ろうとするきっかけとして「口コミ」は有益ですが、知り合いが言いといっていたら、この塾にする!という判断をしてはいけません。

冷静に考えましょう。

友達にはいい塾であっても、自分にとっていい塾とは必ずしも言えません。

友達が合格したからといって、自分が合格するわけでもありません。

ですから、しっかりと、塾に通う目的や、達成すべき目標について考えたうえで、以下の指標に基づき塾を選んでいく必要があります。

1. 合格実績

合格実績で注目するべきところは、何高校に何名とか、何高校の合格率が何%とかそういった指標ではありません。

大切なことは、その塾の卒業生が、どういった高校に合格している人が多いのかという「傾向」を知ることです。例えば附属高校・泉丘高校などの進学校と言われている学校への進学が多く、塾自信もそれを大々的にアピールしているとします。自分がそのような高校を志望しているのなら、その塾はその学校に合格するためのノウハウを持っていると思いますので適切な候補となりえます。ところが、上位校ではなく中堅校を目指している人にとっては、必ずしもその塾が適切な候補とはなりえません。

上位校にたくさん合格している=いい塾

ではなく、

自分にレベルに合った塾=いい塾

という発想が必要です。

2. 誰が教えるのか。どう教えるのか。

どんな先生が教えるのか。どう教えるのか。

実はここが一番大切です。

【誰が教えるのか】

塾の規模によっても異なりますが、塾の授業を担当する先生は、「大学生のアルバイト先生」「社会人アルバイト先生」「専任(プロ)講師」に大きく分けることができます。どれが良いとは一概に言えませんが、例えば大学生のアルバイト講師であれば、大学の行事の影響を受けて、授業を行えない日などが発生する可能性は高くなりますので、学習の継続性という意味では、専任講師よりは弱くなります。一方で、生徒と年が近いため、生徒との相性が、年を離れた先生よりも良いかもしれません。一長一短がありますので、どういった点を重視するかによって判断はわかれますが、まず「誰が教えるのか」は確認しておくと良いでしょう。科目によって先生が違うのか、同じ先生が教えるのかといったことも重要ですよね。「専門性」という観点からは、一人で全科目というのは少し大変なのでは?!と思います。そこら辺も、確認してみると良いでしょう。

【どう教えるのか】

これもほとんどの方はご存知かと思いますが、「集団授業」「個別授業」「集団個別授業」「集団演習授業」「WEB授業」など、塾の授業には様々な形態があります。解説中心の授業なのか、演習中心の授業なのか、なぜそのような形態を採用しているのか、といったことについて、どんどん質問をし、通室しているイメージ、成績アップしているイメージを抱くことができるかどうかが重要となります。

 

3. カリキュラムや指導体制

一律のカリキュラムがある場合は、受験までのカリキュラムがどのようになっているのかをチェックしましょう。特に上位校の受験を考えている方にとっては、中3内容をいつ頃のタイミングで学習し終えるのかは、要チェックと言えます。

個別にカリキュラムを設定している場合は、どういった方針で具体的にどのようなカリキュラムになるのかを確認しましょう。形式的に「個別カリキュラム」と言っている塾もあるようですので、なぜそのようなカリキュラムなのか、どういった方針に基づくのかといったことを詳しく説明してもらいましょう。

 

他にも、チェックすべきポイントはいくつもありますが、特に、ご自分が受けることになる「授業」がどのように行われるのか、そしてそれが、自分の期待するレベルのものなのかをしっかりと見極めたうえで、通室する塾を決定するのが一番良いだろうと思います。

 

 

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