石川県総合模試

第1回 石川県総合模試 試験結果【全体編】

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第1回石川県総合模試の結果が返却されています。ザワナビでは、より詳細な結果分析を行っていくため、受験者の方からの試験結果の提供をお願いしております。詳細はこちらをご覧ください。特設ページから試験結果情報の提供をしていただくことも可能です。今回は第1回ですから、受験生もそこまで多くないため、あまり集まらないだろうとは思っていますが…、ご協力いただける方!お願いします。

さて、本日は石川県総合模試第1回の試験結果全体編として、その内容を整理していこうと思います。

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第1回 石川県総合模試が実施されました!そこでお願いです……

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昨日第1回石川県総合模試が実施されました。この模擬試験が始まると、いよいよ受験も本格化してきたなと毎年感じます。受験された方は、テストの振り返りはすでに完了しているでしょうか?!テストは受験した後の方が大切ですよ!自己採点をして、誤答箇所を洗い出しておきましょう。さて、本日はそんな石川県総合模試を受験された方へのご案内です。

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第6回石川県総合模試の結果から、今年の志望校別受験者学力状況を考える

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タイトルが長い!(笑

昨日、一昨日と第2回金沢市統一テストの結果を分析する記事をアップしました。本日はちょっと間があいてしまいましたが、第6回石川県総合模試の結果をもう少し分析してみよう!という記事です。タイトルの通り、志望校ごとの今年の学力状況を整理し、実際の受験難易度予測の一助になればと思っています。

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公立上位校受験者にとっての英語って..

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第2回金沢市統一テストも終わり、明日以降第6回石川県総合模試の結果も返却されということで、志望校の合格可能性がより現実味を帯びて把握できるようになってきますね。ザワナビ編集部にも、第2回金沢市統一テストの分布図がいくつか読者の方から届いております。分布図はまだまだ募集しておりますので、ご提供いただける方は、

zawanabi@gmail.com

まで、分布図を写メでパシャっと撮影したものを送信してください。よろしくお願いいたします。さて、本日の話題は「英語」です。

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偏差値を1あげるための点数(第5回石川県総合模試)

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本日は附属中学校の合格発表の日でした。合格された方、合格おめでとうございます。大半の受験生はまだこれから受験を控えている状態ですが、刻一刻と試験日が近づいてきて焦る気落ちが出てきている人もいるのではないでしょうか。本日は先日の石川県総合模試の結果から、あと何点取れれば、志望校の合格可能性がどれぐらい高まるのかをご紹介していこうと思います。これをご覧いただいて、あと「◯◯点あげる!」そのために冬休みは「◯◯と◯◯をする」と言った形で、みなさんの普段の学習につなげていってもられば幸いです。

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第5回石川県総合模試の試験結果

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先日実施された第5回石川県総合模試の試験結果の返却がはじまっているようです。ザワナビ編集部も早速入手しました。受験日が近づいてきていること、そして受験者が増加したこと、この2点を踏まえると、金沢市統一テストと同様に志望校選択の重要な指標となりうる今回の模擬試験の結果を詳しく見ていきましょう。

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今年の私立高校入試の動向を確認しておきましょう

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第1回金沢市統一テストも終わり、中学3年生の受験生は12月に実施される「実力テスト」に向けた勉強をしていることと思います(あ、その前に定期テストもありますね…)。

この第1回金沢市統一テストの結果と12月の実力テストの結果を踏まえて、各学校で面談が実施されると思います。そこで「私立高校」の受験校が決定するわけです。面談前に今年の私立高校入試の動向を確認しておいた方がいいかなと思い記事を書いてみたいと思います。

志望者の増減はどうなっている?!

先日実施された石川県総合模試の偏差値分布表記載の志望者数から、全志望者に占める各高校・各コースの専有率(小数第4位四捨五入)を求め、昨年度と比較してみました。専有率に0.5%以上の動きがあるものはそれぞれ上昇・下降と記載しています。ちなみに今年の第4回石川県総合模試の受験者数は4019名、昨年度は3597名でした。それではこれをまとめた表をご覧ください。

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【星稜高校】Aコースは昨年とほぼ変わらず、Bコースで志願者の専有率が低下

【金沢高校】スポーツコースをのぞいて、ほぼすべてのコースで志願者専有率が上昇

【金沢高専】昨年並み

【遊学館】一般進学コースは専有率が低下。その他のコースは昨年並み

【北陸学院】特別進学コースは専有率が低下。総合進学コースは昨年並み

【尾山台】昨年並み

【金沢学院】総合コースは専有率が低下。その他のコースは昨年並み

星稜高校がボーダーラインを引き上げると発表したことが影響しているのかもしれませんが、金沢高校の志願者が増加傾向にあるようです。それでは志願者の現在の学力状況はどうでしょうか?比較してみましょう。

各高校別志願者平均偏差値

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【星稜高校】志願者専有率が低下したBコースも志願者の学力は昨年並み(若干上昇)

【金沢高校】志願者数は増加しているが、特進コースの志願者平均偏差値は低下。一方で、Sコース、進学コースは若干上昇。星稜回避組の影響なのかもしれません。

【金沢高専】志願者数が少ないので、平均偏差値の上昇・下降はあくまでも参考程度

【遊学館】特別進学コースの志願者平均偏差値が下降。一般進学コースも若干の下降傾向

【北陸学院】特別進学コースが遊学館同様下降傾向。総合進学コースは昨年並み

【尾山台】志願者数が少ないので、平均偏差値の上昇・下降はあくまでも参考程度。普通コースは下降傾向

【金沢学院】特別進学コースやスポーツコース、美術デザインコースは志願者数が少ないので、平均偏差値の上昇・下降はあくまでも参考程度。総合コースは例年並み

 

以上第4回石川県総合模試時点の私立高校の志望者動向でした。面談前に参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

第4回石川県総合模試の結果簡易分析

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先日実施された第4回石川県総合模試の試験結果が受験者へ返却され始めているようです。早速ザワナビも結果表を入手。サクッとその結果分析をしてみたいと思います。

総合結果と科目別結果は?!

まずは第4回石川県総合模試の各科目ならびに5教科合計の平均点・標準偏差・最高点は以下の通りです。

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前回(第3回)の石川県総合模試と比較すると、

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となっています。ま、毎回テストの問題が違うわけですから、平均点が上がったり下がったりするのは当たり前ですので、このデータに何の意味もないわけですが…。とりあえずご紹介しておきますね。

学校別志望者数の状況

続いて志望者の動向を確認しておきましょう。ここでは各学校別にその学校を第一志望としている人の人数を表でまとめてあります。また前回(第3回石川県総合模試)との志望者数の比較も行ってみました。

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各学校とも受験者数が増加していますが、これは第3回総合模試と第4回総合模試とを比較すると、受験者数が3,551名から4,019名と468名増えているためです。ただ学校によってふえ方は違いますね。県南地区(小松や加賀)、県北 地区(能登)にある公立高校と石川高専を含めた、公立学校の数で増加した468名を割ると18名アップが平均なのですが、桜丘の30名、野々市明倫の62名、そして金沢市立工業の21名、県立工業の38名、金沢商業の33名など、平均以上の志望者増加が見られる学校があります。今回増えた受験者がこれらの学校を志望する人が多かった可能性はありますが、いずれにせよ、ここにある学校は前回に比べて志望者が増えていると考えていいと思います。

第1回金沢市統一テストの結果が出た後の次回の模擬試験になると、より現実的な志望校登録をする生徒が増えてくると思いますので、来春の公立高校入試の動向を占うことができるだろうと思っています。

今年の学校別志望者の得点状況

さて、各学校の第一志望者の平均点をチェックしていきましょう。これが一番大切ですよね!

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上表は各学校の第一志望者の平均点と、全体平均点との差をまとめたものです。そしてここ数年間の第4回石川県総合模試における第一志望者の平均点を過去平均として紹介しています。赤字になっている科目は、過去平均よりも低い科目であることを表しています。

ここから色々と見えてくることがありますね。

例えば「附属高校」や「二水高校」「錦丘高校」「伏見高校」は明らかに第一志望者の得点状況が下降しています。

また、ほぼすべての学校で、国語の点数が過去平均と比較すると低下しています。特に附属高校と泉丘高校を除いて平均点の下降傾向がみられます。

また、模擬試験で毎度毎度「標準偏差」が高い科目として「英語」が取り上げられていますよね。いわゆる中堅以上の上位校(進学校)と下位校との点数差がかなり激しいことがこの表からもわかると思います。だからこそ標準偏差の数値が高くなっているのですが….

一方で、上位校だけを見てみると、実は例年よりも英語の平均点数が全体として上昇しています。上位校を受験する方は、英語をしっかりと学習しておくのが「必要条件」になっているとも言えますね。

以上、簡単ではありますが、第4回の石川県総合模試の結果を分析してみました!

 

偏差値を1上げるための点数とは?

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これまで「偏差値」に関する記事をいくつか書いてきました。

「点じゃないんだ大切なのは」

「偏差値は『線』でとらえる」

「『標準偏差』って知ってる?実はこの数字がとっても大事なんです」

こんな感じです。

毎月のように実施される模擬試験。その偏差値という数値にたいしてもシビアになってきた人も少なくないと思います。そこで今回は「偏差値を1上げるための点数とは?」というタイトルで記事を書いてみようと思います。

偏差値についてもう一度簡単に基礎的なことを確認しましょう。

偏差値というのは、自分の点数から平均点を引いて、それを受験者の得点分布の度合いを(散らばり具合)を表す数値である「標準偏差」というもので割った数値のことです。そして以前の記事にも書きましたが、この標準偏差という数値が大きいほど、受験者の得点がより散らばっている(分散している)ことを表しています。ですから、「標準偏差」という数字が大きい科目の方が差がつく科目というわけです。

ちなみに、先日の第3回石川県総合模試であれば、各科目の標準偏差は次のようになっています(石川県総合模試のホームページでは、現時点で第3回石川県総合模試の標準偏差が正式に発表されていませんので、何名かの結果表より以下の標準偏差を算出しています。公式発表とは微妙に数値が異なる可能性がありますので、予めご了承ください。

英語 19.9

数学 17.1

国語 16.9

理科 18.9

社会 19.7

この数値だけを見ると、英語が一番差がつく科目だったと言えます。逆に国語が一番差がつきにくい科目だったとも言えます。

ちなみにこの標準偏差は自分で求めることができますよ!自分の模擬試験の結果表を持ってきてみてください!

(自分の得点ー平均点)×10÷標準偏差+50=自分の偏差値

ですから、

標準偏差=(自分の得点ー平均点)×10 ÷(自分の偏差値ー50)

で求めることができます。

さて、この標準偏差。この標準偏差は、実は偏差値を10上げるときに必要な得点を表しているのです。ですから標準偏差を10で割れば、偏差値を1あげるための得点が出てきます。

石川県総合模試であれば、各学校の合格基準偏差値というのが示されていますね。そして自分の偏差値と比べれば、あとどれぐらい「偏差値」を上げなければならないということはわかります。そして、上記のことがわかっていれば、同じテストで、「あと何点とれていたら合格基準に達していたのか」、ということがわかります。

これってテストの振り返りをするとき結構大切だと思います。自分の間違えたところはすでにわかっていると思います。そしてその間違えたところのグループ分け、例えば単純な分け方をするなら、「本来なら解けた問題」「その時は手が出なかった問題」など、間違えた問題とひとくくりいっても、その種類はいくつかあるものです。誤答箇所をじっくり見ながら、この「あと何点という数値」と照らしあわせ、「どことどこを取れば合格基準にのったのか」といったこをイメージしていく。そして次回そのような問題を確実に正解するためにどうしていくのかといった計画をたてていくことは意味あることだと思います。

ぜひ、この記事を参照され、偏差値とうまく向き合って、自分の受験勉強の計画のアップデートに役立ててもらえればと思います。