金沢大附属中学校受験についてちょっと考える ①

ちょっとだけか!とツッコミをいただきそうですが…。

どうしても高校受験関連の記事が多くなってしまいますので、たまには中学受験関連の記事もアップしてみようと思います。

今回のテーマは「金沢大附属中学校受験」について。

第1回目の本日は、そもそも中学受験をする必要があるかどうかということ。

首都圏・関西圏と異なり、金沢市の中学受験はあくまでも一部の人が受験する特殊なものという位置付けです。その中で絶大な人気を誇るのが「金沢大附属中学校」と「錦丘中学校」の2校なわけです。

ではこの2中学校の魅力は何なのか?!これ意外とストレートに答えられる人って少ないのではないでしょうか。特に附属中学校を受験する方はどうでしょう?錦丘中学校であれば、中高一貫校ですから、高校受験をしなくていいという明白なメリットがありますが、金沢大附属中に入学するメリットって何なのでしょうか?

中高一貫校ではありませんから、頑張って中学受験の難関を突破し合格したとしても、またさらに3年後に篩にかけられます。確かに附属高校への進学は、他中学校から受験することを考えれば有利ではありますが、そもそも附属高校自体の人気が落ちている昨今、附属高校への進学に有利であるということが、どれほどのメリットを持つのかはわかりません(ま、附属中学校を受験される方の多くは、附属高校に対する評価度合いが高い方が多いのですけど…)。

それでも金沢大附属中学校を受験するメリット。やはりそれは「環境」ではないでしょうか。

金沢大附属中学校には、附属小学校からの進級組も進学します。附属小学校の生徒たちは、教育熱心な家庭に育った子供が多いですし、市内の名士のご子息である事も少なくありません。彼らと同じコミュニティーで過ごすことは、目先の高校受験や大学受験ではなく、その先の人生において、有益なものとなるかもしれません。また教育熱心であるということにも関係しますが、「勉強」をすることが当たり前の雰囲気であること、先生が生徒に要求する水準が高いことなど、附属中全体の「環境」が、子供自身をより成長させ得るものなっていると考えることもできます。

このような「環境」は、一人でいくら頑張っても作れるものではなく、「環境」を手にいれるために「中学受験をする」という選択肢はあるだろうと考えています。

いずれにせよ、小学6年生が一人で立ち向かう最初の難関が中学受験です。ましてや、中学受験をしない子が大半の金沢で、中学受験勉強をしっかりと行っていくことはとても大変なことです。まずはそもそも中学受験をする必要があるのか。それを自問自答した上で、本当に必要だと判断された方のみ、覚悟をもって中学受験に挑まれることをおススメします。中途半端な気持ちで中学受験に取り組んでも、何も得るものなどありません。特に多く見られるのは、保護者の方だけが熱くなって、子供はまったく乗り気でないパターン。。こういうのは第三者として見ると、とっても残念だなと思います。

考え方は色々あります。小・中9年間で高校受験対策をするというのもアリです。そういう色々なオプションの中から、やはり中学受験に優位性が認められる場合は、覚悟を決めて志望校合格に向けて頑張ってもらえればと思います。

そんな覚悟を決めた皆さんに、これから少し中学受験勉強を進めていくコツをこっそりご紹介していこうと思います!

 

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