【続】第1回金沢市統一テスト 結果分析

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先日実施された第1回金沢市統一テストの結果表をいくつか入手することができました。各科目の平均点と合計点については公表されている通りです。簡単に確認しておきましょう。

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公表されている点数を単純にたしていくと246点になりますが、これは各科目の点数が小数点以下を四捨五入したものだからです。昨年度よりも平均点がグッと下がった今回の金沢市統一テスト。今回入手できた結果表にある各中学校の度数分布表をもとに、簡易版ではありますが、各科目の標準偏差を算出してみました。どの科目で「差」が出たかが一目瞭然ですよ。

 

標準偏差をご存知ない方は、まずこちらの記事をご確認ください。

 

統一テストの科目ごとの標準偏差

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※5科目の標準偏差は合計点(100点満点換算)による標準偏差となっています。500点満点の場合は100.465が標準偏差の平均値です。

こちらが現在入手できた範囲ではありますが、度数分布表から算出した第1回金沢市統一テストの科目ごとの標準偏差値の平均値です。英語と数学がかなり差のつく科目になっていることがわかります。これを石川県総合模試の標準偏差と比較してみます。

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数学の標準偏差に大きな差が見られますが、やはり総合模試の結果が示していた通り、英語が差のつく科目になっているようです。金沢市統一テストは金沢市内のすべての中3生が受験しますが、総合模試はある程度受験に対して前向きと言いますか、対策を講じている生徒を中心として母集団が形成されているため、数値の差が生じているのだろうと推測しています。逆に言うと、そのような生徒が中心となる上位校の受験に置いては、この総合模試の標準偏差にあるよう、英語・理科・社会で差がつきやすいということを意識しておいた方がいいかもしれません。

さて、ザワナビ編集部では、仮に今回の統一テストが正規分布だとした時の5科目合計点と偏差値の換算表を作成してみました。

点数から推測するだいたいの偏差値!

【200点〜500点まではこちら】

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【0点〜199点まではこちら】

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画像だと見にくいかもしれないので、印刷できるPDFバージョンも作成しておきました。よろしければダウンロードして印刷してみてください。

平成27年度 第1回金沢市統一テスト 点数偏差値換算表(Ver.1)

これはあくまでも正規分布だとした時の偏差値ですので、参考程度までとお考えください。偏差値がわかると、次はだいたいの順位も推測できてしまうんですよね。

またそれは次回にでも。

ザワナビ編集部ではさらにデータを正確にするため、各中学校の分布表を提供していただける方を募集しております。分布表を写真で送っていただくだけで結構ですので、もしご協力いただけるようでしたら、

zawanabi@gmail.com

まで学校名を併記して送信いただけると助かります。よろしくお願いいたします。

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