【2016年度】錦丘中学校入試結果
先日から今年度の公立高校入試の結果を速報としてお伝えしてきていました。実は先日発表された資料では、錦丘中学校の入試選抜結果についても資料が公表されています。
本日は、錦丘中学校の今年の選抜結果をご紹介していこうと思います。
受験者数は例年通り
まず今年度入試の出願者数、実際の受験者数、実質的な倍率をチェックしておきましょう。
今年度は定員120名に対して260人が受験をしました。実質的な倍率は2.17倍です。公立高校入試で最も倍率が高かった桜丘高校でさえ1.68倍でしたから、小学6年生にとっては大変な戦いになったのだろうと思われます。ちなみに昨年度と比較すると、
受験者総数は12人ほど少なくなってはいます。
錦丘中学校の選抜は以下のように行われます。
総合適性検査Ⅰ, Ⅱ+面接の結果+調査書を資料として、総合的に判定する
今回合格された方の出身地域は以下の通りです。
金沢市出身の受験者数が増えた一方え、白山市・野々市市、かほく市からの受験生は若干ではありますが減少しています。今年の錦丘高校の難関大合格実績はライバルとされている桜丘高校を上回っており、さらに受験者数が増える!といったことも十分にあり得るのではないでしょうか。
本日は簡単ではありますが、今年度の錦丘中学校入試の選抜結果をご紹介いたしました。